序章3 ページ3
英智「なるほどね、実は、その話はこちらでも問題になっているんだ。なので、こちらにしても速やかに問題解決に力を尽くしたい時思っているよ。しかし、」
悠馬、A「しかし?」
何か条件があるのかな?
面倒なら事はごめんだな!ただでさて早瀬先輩に色んな事押し付けられるのにね!!
英智「しかしだね、僕たちは全知全能の神ではないから全てを把握する事が出来ないんだ。だから、音楽科、アイドル科、その他の学科を繋ぐ橋が必要なんだ。」
繋ぐ橋か〜なんかかっこいい響きだね!!
けど…
A「具体的にはどうするんですか?」
英智「そうだね、来年からプロデュース科が新設される。そのプロデュース科に転学してアイドル科のアイドル達のプロデュースをして貰いたい。そうしたら僕たちのスケジュールの管理ができ、他の学科がどの調整が出来るだろ?スケジュール管理もプロデューサーの仕事だからね。」
なるほど、スケジュールを管理する人が居ないと講堂の管理なんて出来ないもんね、
てか、今までプロデューサーいなかったんだ。意外だよね、
悠馬「なるほど、その様な事なら適任者がいる」
先輩の知り合いにそんな人居るんだー
うーん?誰だ?書記の高梁先輩??あのひとなら適任だろうな〜
英智「そうなのかい?」
悠馬「あぁ、結城Aだ。そいつが俺の知ってる中では一番適任だろう」
結城Aさんかぁ
そんな人居るんだ、へー
ん??結城Aって…?????????
はぁぁぁぁぁぁぁ???
英智「Aちゃんがね、なるほど確かに適任だろうね、Aちゃんやってくれるかい?」
いや、何?!適任って私あなたと初対面ですよね!!
アイドル科に仲良い人だったらいるけど、その人から聞いたの?嫌、違うか??
A「えっ私??嫌々無理ですよ。こんな大役受けられないです!!!お断り…悠馬『やるよな?????』Aはい!!」
先輩の圧に負けた…
後ろに般若居たよ、怖く
英智「ありがとう、二年生になってからよろしくね。安心してね、プロデュース科の生徒は君だけではないから」
そんな訳で私はプロデュース科に転学することになった
序章長くね!!
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なのは(プロフ) - 更新楽しみです! (2020年5月23日 0時) (レス) id: 122a982782 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こと | 作成日時:2020年5月20日 19時