序章2 ページ2
早瀬「お邪魔する。早瀬悠馬だ。おい、Aも挨拶しろ。」
A「こんにちは、失礼します。」
?「やぁ、いらっしゃい。ちょっ待ってね。この席の向かいに座って欲しいな、紅茶を入れよう」
A「わざわざありがとうございます」
てきぱきと紅茶のいい匂い香りが広がってくる。いい匂い〜。クッキー欲しい
?「口に合えば良いんだけど、もしよかったらクッキーもどうぞ」
A「とっても美味しいです、ありがとうございます!!」
やったークッキーだ!!今まで飲んだどの紅茶よりも美味しいかも!?
?「喜んでもらえて何よりだね。自己紹介がまだだったね、僕の名前は天祥院英智だよ。よろしくね。君は?」
そう思えば自己紹介、って言うか名前を言ってなかったよ!
横で早瀬先輩が横で呆れた顔をしている
すいません、忘れてました!!
A「A、結城Aです。音楽科の生徒会で会計してます。」
英智「Aちゃんか、よろしくね。さて、音楽科の生徒会がいきなりどうしたんだい?何か用事があるから来たんだろう?」
悠馬「お前だけなのか?」
確かにそうだ、今は放課後だから他の役員がいてもおかしくない
英智「そうだよ、他の子達は部活でね」
悠馬「そうか、早速だか本題だ。まずこれを見て欲しい。A。」
そうだ、ここにのんびりしに来たんじゃないんだ。
私は署名を机に置いた。
英智「これなんだい?署名のようだけれども」
悠馬「そうだ。これはアイドル科以外の学科の生徒の署名だ。率直に言おう、講堂を他の学科も使えるように配慮して欲しい。」
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なのは(プロフ) - 更新楽しみです! (2020年5月23日 0時) (レス) id: 122a982782 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こと | 作成日時:2020年5月20日 19時