警察官の西野さん

今日の任務は"休憩時間"であります！ ページ4

20XX年丸月丸日□曜日
○○都市
今、斉川交番の一同達は、休憩時間に入ろうとしていた！
ー
「よし…それじゃ、3人とも。今日はこのぐらいで休憩にしていいよ。」
と、齋藤春馬が言う(フルネームを忘れられてそうだからフルネームで言いました)
↑「うるせっ！」

「「「わーい！」」」
3人がはしゃぎまくると、休憩時間に即座に入る。

3人はファミレスへ駆け込む。

「すみません！これ！！！よこせください！」
「あ、私はこれで」
「えーじゃあ私は我が妹と一緒のやつにします！」
と3人が一気にごちゃごちゃ言うと店員は…
「えーと…再度お聞きしても？」
と困惑している様子
「だから！」
「これだってこれ！わっかんないの！？」
「これで」
「我が妹と同じの！！！」
また3人でごちゃごちゃ言う。
「…えーと、再度お聞き「バリーン！」え？」
突然窓ガラスが割れる音がする。

「なんだ？なんだ？」
「事件の予感だ〜」
「そんな呑気に…」
2人はそんなに慌ててない様子だった。

「強盗だ！金を出せ！撃つぞ！」
突然ファミレスに強盗が現れた！
「110…」
みちるが警察に電話をかけようとすると、

「おっと、そうはさせねえ！こいつが人質だ！どうなっても委員会！？」

「"いいんかい"な」

「人質にされても尚ツッコミをする…お見事である！」
「そうそう」
西野達がそう言ってると、強盗は銃をかまえ、そして銃を店員さんのいるところに向け、うつ。

「きゃあ！」
店員さんが目をつぶると…なんと、何も無い！
なんともない！
だって、強盗は弾を外したのだから。

「…チ「は"あ"っ"！」い"た"っ"！？」
ナミが強盗の急所を思いっきり蹴ると、
みちるの方へ駆け寄り背中をささえる。
「大丈夫か我が妹！もといみちる！」

「大丈夫だけど、そろそろ普通に呼んで欲しいんだけど。」
「あはは、ごめんごめん。」
その後、ほかの店員による警察の通報により、強盗は見事逮捕された
＜次回予告＞
「今日は色々シリアスだな」
「そうだね我が妹」
「「次回！"今日の任務は"午後の事件"であります！」」
「見てね〜」

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