君が大好き。【ヒプノシスマイク】【ヒプマイ】【短編集】

夢主さんがキャラを庇って事故ったら【MTC 】 ページ42

左馬刻

「…あ"？どうなるのかわかってんのか
お前さんよォ…？」

引いた犯人を即ボコりに行きます。
彼は少し涙目です。

生きてた

「…」

黙って貴方に近付くと「…A。」と
貴方をきつく抱きしめます。
彼は少し泣いています。
あぁ…尊い。

死んだ

「なんで、俺ばっかり…！」

葬式帰りに貴方と母のことを思い出して
涙を零します。
大切な人を2人も失った彼。
これからどうなってしまうんでしょうか…


銃兎

「おいテメェしょっぴくぞコラァ！！！」

即逮捕します。そして、救急車に載せられる
貴方を見守りながら、犯人を【ピー】しに
行きます。

生きてた

「…！」

眼鏡を外して黙って貴方を抱きしめます。
その手は優しく、目には涙が浮かんでいます。

死んだ

「…俺はまた1人…大切な人を…」

葬式帰り。
薬やなんやらで大切な人を何人も亡くしている彼。
もういっそのこと警察を辞めてしまおうか、と
考えますが、貴方に申し訳がつかないと
これまで以上に仕事に専念します。
彼が人を好きになることは、もうありません。


理鶯

「！！おいっ…！待てっ…！」

そう言いつつも貴方を置いてはいけないので、
救急車がくるのを待ちます。
貴方が救急車に乗せられるのを見送った後、
決心したようにどこかへ向かいます。

生きてた

「A…！！」

優しく抱きしめられます。
いつもは見せない泣顔で。

死んだ

「小官のこの身体は…
何のためにあったのだろうか…」

葬式帰りに、貴方を素早く守ってあげられなかったことを後悔しています。
そして訓練により一層努力を重ねますが、、、
彼が人を好きになったことは、
貴方で最後の様です。






さくしゃは かなしみと うれしさで
しんでしまった。

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