君が大好き。【ヒプノシスマイク】【ヒプマイ】【短編集】

夢主さんがキャラを庇って事故ったら【B.B 】死ネタ注意 ページ41

死ネタです…
彼と一緒に横断歩道渡ってる時に車が来て
ニコッと微笑んで車から庇った感じです。

またまたイキってる小説家になってます((

死んでないverと死んじゃうverありです





自己責任で…









一郎

「お…おい…A……！！！」

目の前にいるのは血に塗れた自分の彼女。

一気に怒りが込み上げます。
彼は貴方を周りの人に任せ、貴方を轢いた犯人を
追いかけに行きます。

生きてた

「ほ…ほんとに…よかった…！！」

涙を浮かべて抱きついてきます。
おにいちゃぁ…

死んだ

「な…なんで…！！俺の…せいだ…！」

葬式の帰り道。
自分が貴方を守れなかったことを後悔します。
山田家は暫く暗い雰囲気に…
その日から彼は貴方の代わりに
これからもっとしっかり
弟達を守ろうと決心します。

なんかもう泣きそう。


二郎

「…え？お、おいっ！！」

呆然と立ち尽くした後、周りの人に貴方を任せて
犯人を追いかけてボコります。

生きてた

「うぁ…！！よがっだぁぁぁぁ…！！」

泣きながら抱きしめられます。
次男坊ぉ…

死んだ

「…くそ…！！嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ！！！」

葬式の帰り。彼はキャップを深く被り、
暫く学校に顔を出しません。いちにいも慰める事が出来ません。女子にも近付かなくなり、
人をより一層寄せ付けない感じに…


三郎

「！！…え。」

即携帯でいちにいに連絡します。
周りの人にも警察や救急に連絡するよう伝えます。
そしてそのあと、貴方を他の人に任せ、
いちにいと犯人を追います。

生きてた

「！…生きてます、よね？？？」

少し涙目になったあと、抱きつかれて
よかった…と大声で泣きます。
子供っぽいです。

死んだ

「ぼ、僕のせい、ですよね…」

葬式帰り。彼も暫く学校を休みます。
いちにいも慰める事が出来ませんが、
彼は今まで以上に勉強や運動に取り組みます。
しかし、彼が人を好きになることは、、もう…




やばい泣きそう。死ねる。

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