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Oside
O「えぇぇえ！？！！…じゃあっ！！！？」
S「…はいっ！…私で良ければ結婚を前提に
お付き合いして下さいっ！！」
嘘みたいだ！！！
O「もちろん！！喜んでっ！！！…って
それおいらのセリフっ！！！！」
大事なセリフを取られたけど、、まぁいっか！笑
気づけば周りには人だかりが出来ていた。
パチパチと拍手喝采
おめでとう〜！っと言ってくれてる人もいた
ペコペコと頭を下げ、カフェに入り
休憩をし両家を旅館へ呼び出した。
O父「おぅ、智なんだ？急に呼び出して…って
櫻井さんの所のお嬢さんじゃないか！！」
S「…先日は大変失礼致しました」
O母「翔子さん、そんなに気にしないで？
智も気にしてないし大丈夫よ。
そりゃ顔も知らない人と急に
お見合いなんて嫌よねぇ。」
なんて話をしていると
S父「翔子、急に呼び出してどうした…！！！
先日は本当に申し訳ありませんでした！！」
人が入ってきたと思えば
しょーこちゃんの両親で
しょーこちゃんのお父さんが俺等家族に
土下座をした。
O母「櫻井さんっ！！！頭を開けて下さいっ！」
O父「そうですよっ！
もう、らその話は終わったじゃないですか！！！」
切り出すなら今しかないよな。。
しょーこちゃんを見ると彼女もこちらを見ていた
よし。
O「お話ししてる途中すみません。
僕達、結婚を前提に
お付き合いすることになりました。」
S「その事をお話しようと思い
本日両家を呼び出しました。」
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作者名：あいか | 作成日時：2019年4月21日 23時
