今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:34,443 hit
小｜中｜大
・ ページ9
Sside
メール、迷惑だったかな…
なんか、急かしてるみたいで…。
智さんが来たら謝ろう…。
プルルルルッ
智さんから？
携帯を持ってカフェを出た。
S「はいっ！」
O「どこにいる？」
S「本屋さんの隣…」
すると智さんは
O「分かった！！！すぐ行くっ！！」
そういうと電話をブツリッと切った。
1分も経たないうちに
O「しょーこちゃんっ！！！！」
声のする方を見ると目の前に智さんが走って来た
S「さ、智さんっ！！！」
咄嗟に智さんに抱きつこうと
してしまった自分がいる。
この気持ち、はやく伝えなきゃ…
S「さ、智さん」
O「？」
S「……私っ、智さんの事が好きです」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あいか | 作成日時：2019年4月21日 23時
