今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:34,442 hit
小｜中｜大
夜 ページ17
Sside
荷解きをある程度終わらせ
隣の部屋の人や管理人さんに挨拶をして
近くのスーパーに行き
食材を買って家に帰ってきた。
O「じゃ、おいらが作るね」
そう言った智さんはエプロンを来て
買った野菜を切ろうとしていた
S「ぁ、私も手伝う」
O「だぁ〜〜め。しょーこちゃんは
そっちでテレビでも見て待ってて」
S「でもっ…」
私料理あんまり出来ないけど、、
一緒なら…ちょっとは出来るもん。。
もしかして、私邪魔なのかな…
O「しょーこちゃん邪魔なんかじゃないから。
ほぉ〜らっ…おいら、しょーこちゃんのこの
綺麗な手に傷とか付けたくないんだよ…。
だから……ね？」
私の身長に合わせて屈んで
手をギュッと握ってくれた。
S「…ぅ〜ん……じゃあ、まだ残ってる荷物
片付けてもいい？」
O「うん、気をつけてね？」
S「ただの荷解きなのに？(笑)」
O「うん」
S「智さん、過保護みたい(笑)」
O「だって、しょーこちゃんの事
めっちゃ好きなんだもん。」
この人はっ…/////
恥ずかしい事を平然と真顔で言うんだから。。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あいか | 作成日時：2019年4月21日 23時
