3話 ページ3
黄瀬「あッ出てきたッスよ笠松先輩!」
早川「おお」
高尾「わはっホントに出てらっ」
若松「おわっあの人髪切ってんじゃん!」
紫原「ハラいてぇ…」
劉「アゴリラ髪何があったアル…!!」
実渕「ホラ征ちゃん、始まったわよっ」
相田「なんかすごい懐かしいメンバーね」
日向「この特別試合の予選も兼ねたストバスの大会で優勝したらしい
ストバスの有名選手やプロもいたらしいのにすげーよなー」
司会「さぁそして!!反対のコートに現れたぞ!!
チームJabberwock!!」
「チッ…あのガキ共が」
今吉「…あれがほぼタメとか…ウソやろ?」
紫原「ねぇ室ちん〜〜この人らってスゴイの〜?」
氷室「…直接やったことはないが、動画で試合を見た印象では『キセキの世代』と同様…いやそれ以上かもしれない
…ただ
オレがUSAにいた頃耳にしたのは
とにかく悪い噂ばかりだったよ」
司会「さぁ━━━今…
試合開始!!」
笠松「(パスもらって即ドリブル…よく言えばスムーズ、悪く言えばルーズ
やっぱストリートはテンポが違うな
さぁ…どうきやがる!?)
!?」
ダダダ ダ ダムッ
「流石…といったところだわ。けど、うざったいバスケするのねェ。先輩達に怪我負わしたらどうしよーか?( ^ω^)(黒笑」
今吉「(うわはっ なんやアレ速すぎやろ!!
人間技ちゃうで!!)」
ナッ「…さぁ ボールはどこかな?」
笠松「えっ…!?」
ガッ バシッ
笠松「あ!!」
観客「うわぁぁなんだ今のドリブル!?からのエル ボーパス!?」
観客「すっげー カッケー!!」
宮池「くっ…」
相田「スッゴっ…」
ドドドド
宮池「(うおっ)ぐっ…てっ…」
「ほう。余程死にたいんだね馬鹿共(怒」
火神「…いや、けどこれは…」
青峰「…やりすぎたろ」
桜井「……え?」
青峰「ストバスのプレイで相手を挑発したりおちょくったりするのは珍しくもなんともねぇ
むしろ高等技術。キメたらクールってもんだ
けどアイツらは【それしかやってねぇ】
見下してる感じがモロに出てんぜ
観客もそれを感じとってる
観たかったのはJabberwockのプレイだったとしても
ここまでチームstrkyがボロカスにされるとはしゃぐにはしゃげねーよ」
「僕がこんなにラフプレーより酷いの見せられて許すと?ほう、なんと軽い頭してんだか。笑えるよ」
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lkwisterven - アサヒスーパードライ飲みながら見てます(嘘小学生です (2019年7月1日 18時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
アサヒ・A・エドアース(プロフ) - 泣き虫さん» ありがとうございます! (2016年8月23日 20時) (レス) id: 0fca7ffd3b (このIDを非表示/違反報告)
泣き虫 - これからも頑張ってください (2016年8月23日 20時) (レス) id: 74760b0649 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アサヒ | 作成日時:2016年7月27日 23時