告白〜翔side〜 ページ31
翔「(人1)!おい!(人1)!!しっかりしろ!!」
突然(人1)が倒れて目を覚まさなくなった
翔「うわっ・・・すげぇ熱・・・」
(人1)の首元を触るとすごく熱かった
・・・って、こいつの服少し濡れてるじゃねぇか!
外は雨。・・・まさかこいつ、雨の中にいたのか!?
翔「そりゃ熱出るに決まってんだろ!!」
とにかく運ばないと・・・!
「ーーーーーね・・・」
翔「え?」
(人1)が小さい声で何かを言っている。耳をすませ、聞いてみると
「ごめ・・・んね・・・ごめんね・・翔・・・」
そう言って涙を流していた
翔「!?」
なんでこいつ、俺に謝ってんだ?
気になることはあったがとりあえず部屋に運ぶことにした
〜in 部屋〜
とりあえず七海たちの部屋に運んだ
春「38度5分・・・」
ト「結構ありますね・・・」
翔「・・・・・」
春「私、氷買ってきますね!」
七海が部屋を出るとトキヤが深刻な顔をしながら俺に話しかけてきた
ト「翔。あなたは、桜野さんのこと、どう思ってるのですか?」
翔「・・・!」
・・・1日に2回も同じ質問をされるとはな
翔「・・・俺はアイドルだ。たとえ、俺が(人1)をどう思っていてもお前には関係な「いいえ、関係あります」
トキヤは俺の言葉を遮って言葉を突っ込んできた
翔「・・・・俺が(人1)をどう思っているのかと、お前と、何の関係があんだよ」
ト「ありますよ。・・・・だって」
トキヤは少し溜めてから
ト「私は、桜野さんが好きですから」
翔「えーーーー・・・・・・・・・・?」
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夢雫(プロフ) - フィルさん» 先程続編を作りました!よかったら見てください!! (2016年2月5日 17時) (レス) id: 45c9c3c70a (このIDを非表示/違反報告)
フィル - 続編楽しみにしています。頑張ってください。 (2016年2月4日 22時) (レス) id: a1e4809a53 (このIDを非表示/違反報告)
夢雫(プロフ) - フィルさん» ありがとうございます!続編はもう少ししたら出したいと思います! (2016年1月26日 12時) (レス) id: 45c9c3c70a (このIDを非表示/違反報告)
フィル - 続き、とても気になります。続編頑張ってください。 (2016年1月25日 23時) (レス) id: a1e4809a53 (このIDを非表示/違反報告)
夢雫(プロフ) - フィルさん» 本当ですか!?ありがとうございます!いえいえ!よくコメントして下さりありがとうございます!とっても嬉しいです!(^^) (2016年1月13日 22時) (レス) id: 45c9c3c70a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢雫 | 作成日時:2015年9月25日 19時