狂 愛 教 師【おそ松】

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「んん〜、どこだ…」









そのようなものが全く見つからず私は困り果てていた。

そうと気づいたら電話はできないし、もしかしてほかの部屋にあるのかもしれないし

そう考えるときりがなくて私はベッドに倒れ込んだ。









そんな時に携帯の画面がパッとついて私は携帯に手を伸ばし画面をみつめた。

それはカラ松先輩からのメール。









カラ松今日は楽しかったぜ!Thank you , Karamatsu girl!!









カラ松ガールじゃないけどなぁ。









だけどそのメールに私は笑って返信をした。









Aこちらこそ!はい、そうですね。









そうですねのあとにニッコリマークをつけて送信してやると「やっと素直になったか」なんて返信が来てまた笑ってしまう。

カラ松先輩ってなんかいじりたくなるなぁと思いながらそんな会話をつづけた。









気づけば私達はずっとメールを送りあっていてついには電話をしようというメールがきてしまう。









A電話はちょっとできなくて…すみません、


カラ松いや、いいんだ!無理を言ってすまなかったな!









そして私達はメールを続ける度眠気がおそい先に私が眠りについてしまった。









朝起きるとおやすみ、とカラ松先輩からのメールを既読無視をしていた。

寝てしまったと気づくなりおはようそして既読無視の謝罪をいう。

すぐに返信は来て「全然大丈夫だ」ときてくれてホッとする。









カラ松じゃあ、学校でな!









ん？学校でな？

その瞬間松野先生が思い浮かぶ、私とカラ松先輩が話しているところなんてみたらと考えてしまうと恐ろしい。

まぁ会うこともないかとひそかに安心して私は「はい」と返信を打って着替える準備をした。









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