何でもない ページ7
あっという間に学校が終わって、放課後になった。
私とシルクはマサイの家に行く前にコンビニに寄っていく
貴「マサイ急いで帰って行ったね」
シ「部屋片付けてねぇ!つって猛スピードで帰ったな」
お菓子のコーナーで適当に選んでかごに入れる
お会計を済ませて店を出た時、シルクから思わぬ事を言われた。
シ「Aってマサイの事好きなわけ?」
貴「え…っと、、、それは…どうゆー意味で?」
シ「恋愛対象として」
貴「まさか!無い無い無い!マサイ私の事そんな風に見たことないと思うし、第一私は…っ。」
そこまで言って、言葉が喉につっかえる。
"私は、シルクの事が好きなんだよ"
貴「…言えない、よね…」
シ「え?なんつった?」
幸い、今の言葉は聞かれてなかったようだ
貴「…何でもない。とにかく、私もマサイもお互い恋愛対象でみた事なんて無いよー」
と笑って言うと
シ「…これは、だいぶ頑張らねーとな」
貴「…?何頑張るの?」
シ「男の話だ男の話」
変なのー…と思いながら歩いていると
沢山話していたからか、いつの間にかマサイの家まで来ていた。
224人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
楓(プロフ) - 和ぴょん(ゝω・´★)さん» はじめまして!そんな事ないですよ!笑笑 まだまだ下手なのでもっと練習したいと思います^^ また機会があれば、続編の方に載せます!! (2017年8月14日 20時) (レス) id: 12eb713b54 (このIDを非表示/違反報告)
和ぴょん(ゝω・´★)(プロフ) - はじめまして!絵がとてもお上手なんですね!とても可愛いから、羨ましいです( ´・∀・`)もっと楓さんの絵がみたいです!ww (2017年8月14日 16時) (レス) id: 80500607b6 (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - りんさん» はい!リクエストありがとうございます^^* (2017年6月6日 23時) (レス) id: 12eb713b54 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - シルクとおうちデート読みたいです! (2017年6月6日 21時) (レス) id: 5269751b6b (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - みのりさん» リクエストありがとうございます! (2017年6月6日 21時) (レス) id: 12eb713b54 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かえで | 作成日時:2016年11月30日 1時