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引き止められて ページ39

貴「…私、帰るね」







ここにいても邪魔になるだけだ…と思い、

買ってきたものだけ置いて部屋を出ようとした、その時。








シ「待って」





シルクに腕を掴まれて思わず立ち止まる







貴「…?」



シ「ここ、いろよ。」



成「シルクくん?私1人で看病出来るし、大丈夫だよ?」






慌てて言う成瀬さんは、私がシルクの家に残るという事に反対していた。









シ「俺は…Aに居てほしい」






貴「…え」







熱のせいか、シルクの赤くなった顔をガン見してしまった。






シ「Aがいい……。」









その言葉を聞いた瞬間、成瀬さんは
私を一瞬睨んだ後、








成「じゃあ私、帰るね。」









バタンっと勢いよく閉められたドア。









シルクを見れば、よっぽどしんどかったのか、また眠りについたようだった。









それにしても、さっきの言葉。

















"Aがいい"









貴「私…幼馴染みで良かった。」









思わず、本音が口をついて出た。

寝言の与える喜び シルクside→←看病



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(プロフ) - 和ぴょん(ゝω・´★)さん» はじめまして!そんな事ないですよ!笑笑 まだまだ下手なのでもっと練習したいと思います^^ また機会があれば、続編の方に載せます!! (2017年8月14日 20時) (レス) id: 12eb713b54 (このIDを非表示/違反報告)
和ぴょん(ゝω・´★)(プロフ) - はじめまして!絵がとてもお上手なんですね!とても可愛いから、羨ましいです( ´・∀・`)もっと楓さんの絵がみたいです!ww (2017年8月14日 16時) (レス) id: 80500607b6 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - りんさん» はい!リクエストありがとうございます^^* (2017年6月6日 23時) (レス) id: 12eb713b54 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - シルクとおうちデート読みたいです! (2017年6月6日 21時) (レス) id: 5269751b6b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - みのりさん» リクエストありがとうございます! (2017年6月6日 21時) (レス) id: 12eb713b54 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かえで | 作成日時:2016年11月30日 1時

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