勉強会 ページ22
次の日。
貴｢はぁ…｣
ン｢ねぇ、A｣
貴｢…｣
ン｢Aってば！｣
貴｢わぁ、びっくりした…なに、どうしたの｣
ン｢勉強教えてくれるって言うからAの家来たのに…。
マサイも何とか言ってよー｣
ぶーぶー言っているンダホを横目に、マサイは黙々と問題を解き進めていた。
マ｢早くンダホも勉強しろよ。
Aは様子変だし、あのプールの日、やっぱなんかあった？途中で帰っただろー？｣
マサイの言葉に一瞬ドキッとするが、なんでも無いように振る舞う。
貴｢別になんにもないよー。あの日は体調悪くなっちゃって帰ったの。｣
私がそう言うと、そっか、とどこかホッとしたような顔で言ってくる。
ン｢あ、A、シルクからL●NE来てるよー？｣
貴｢ほんと、だね…｣
そう言っていると、シルクから電話がかかってきた。
貴｢…私、電話してくる。｣
少し気が重くなる中、自分の部屋を出て1階で電話に出た。
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たくあん - うわぁぁああぁぁ...!マサイが切ないよぉお！ (2018年5月18日 22時) (
レス) id: 3a6807fdc3 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)あきな(プロフ) - 久しぶりにもう一回読んだらマサイの行動と言語に泣けた… (2018年5月3日 16時) (レス) id: 8503443389 (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - とびウオさん» いえいえ！いつも読んでいただいてありがとうございます！(*＾-＾*) (2017年8月18日 22時) (レス) id: 12eb713b54 (このIDを非表示/違反報告)
とびウオ(プロフ) - 楓さん» リクエスト書いてくれて、ありがとうございます！ これからも頑張って下さい！ (2017年8月18日 13時) (レス) id: 3620af0bca (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - カノーんさん» おっけーです！わざわざリクエストありがとうございます！´ω`* (2017年8月18日 11時) (レス) id: 12eb713b54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かえで | 作成日時：2017年6月25日 2時
