私は、ただ兄さんの代わりが欲しかっただけ。
側に居てくれれば良かったんだ。
感情なんか、なくても良いから。
「…ゔぁ、じょ」
『無理に喋ろうとしないで、声の出し方がまだわからないみたいだね』
…感情なんか…
「(名前)の心拍数、瞳孔、体温の変化を分析した結果、この菓子には他の食べ物に比べて8.4%以上に好意を示す事を確認出来た」
『その数値は大きいのかそうでも無いのか分かんないや、ありがたく頂くね』
…感情…
「理解した!今後君がまた忘れる様なら俺が毎日定められた時間に君の食事を作ろう!」
『毎度白米を山盛りにするのは勘弁してくれ』
…
『…君の成長がとても怖いよ』
「む、何を言っているんだ、俺は歳を取る様には造られていないぞ、よって君の今の言葉は矛盾している」
『いやそういう意味じゃ無いんだけどな』
これは。
私と、私が造った「炭治郎」との物語。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
⚠炭治郎メイン
⚠亀更新
⚠原作無視
⚠現パロ
⚠ゆるゆる恋愛要素あり
⚠以上がokな方だけどうぞ
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作者名:ぼに | 作成日時:2019年11月4日 16時