鬼滅の刃に百合の花を咲かせましょう (ページ40)

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取り愛【甘露寺蜜璃・胡蝶しのぶ】ページ40

※方言夢主ですw
※な、名古屋弁？なのかな？
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Aside

今の状況が理解できひん

甘露寺「しのぶちゃんでも、Aちゃんは

　上げないわよ！！」

しのぶ「いえ、甘露寺さんだからこそ

　渡せないんですよ」

まさに両手に華状態やけど

2人の間に挟まれて、苦しい

甘露寺「もともと私はAちゃんが柱になった

　
　時から仲が良いのよ！」

しのぶ「私は以前、逢引をさせていただきました」

うん、違う←

逢引やない

ただ、私には着物を選ぶセンスがあらへんから

しのぶさんに選んでもらおうかと思っただけやし。

てか、蜜璃さん？

蜜璃さんとは確かに私が柱になりたての頃から

仲良くさせて貰っていただいてますが

一方的にアプローチされて

私が引いてるだけなんやけど←

蜜璃「むぅ…とにかく！！Aちゃんは

　渡さないからね！！」

しのぶ「なら、蜜璃さんはこの先、生涯

　 Aさんを愛し続ける事が出来ますか？」

蜜璃「え、えぇ！！もちろん！」

しのぶ「私としてはAさんには蝶屋敷に

　住んでもらった方が

　いいと思うんですよ

　怪我をすれば直ぐに治療ができるし

　ご飯だってアオイがしっかり

　作ってくれますし。

　 Aさんはあまりにも少食過ぎるので。

　とにかく、蝶屋敷に住めば

　これからの生活は安泰ですよ？」

いや、少食って、あんたに言われた無いわ←

その身長で37kgやろ？

まぁ、私もそんな変わらんけど←

でも、まぁ毎日アオイちゃんのご飯が

食べれるのはええかも。

自分でも少食ってわかっとるけど

最近は特に食欲が減退してるからな。

蜜璃「わ、私だってお料理は得意なのよ！！

　それに私と一緒に住めば

　毎日ギューってしてあげるし

　キスだってしてあげるのよ！」

論点ズレてるやん←

別にギューも、キスも恥ずかしいで大丈夫やって。

しのぶ「私だってもちろん愛情表現は忘れませんよ

　
　なんの事なら毎日抱き潰してあげますよ」←

蜜璃「わ、私だって毎日愛してあげるわ！」

しのぶ「…Aさん」

蜜璃「Aちゃん！！！」

しのぶ/蜜璃「「どっちがいいですか？/いいの？」」

…間とってアオイちゃんで←