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睨まれた、？って思ったら彼はズンズンとこちらに寄ってくるから反動で後ろに後ずさってしまう
顔がもう明らかに不機嫌ですと言ってるようなもん
え、どうしたの？！
ぶつかったのそんなに気に触った？
一歩近ずいたら一歩下がる
近ずいてくる彼に怯んでいたら当然
ポスっと何かに包まれた
「、ふぇ･･･？」
『ちょっと有岡くん。
伊野尾さんのことびっくりさせてるから』
『......なんで高木が出てくんだよ、』
「高木さん···?」ゆっくり声のする方を振り向いたら思ったより近くにあった顔に慌てて向き直る
後ろから包まれるように抱きしめられてて私の肩にこれまたキレイで大人の男をした高木さんが顔をのせていた
って、、え？ 抱きしめられてる……？？
「わっ！！
ちょ、ちょっとは、離してくださいっ！！！」
『あぁー伊野尾さん顔真っ赤。ごめんね？』
勢いよく離れた私の顔はきっとすごく赤くなってるだろう
それが恥ずかしくて両手を使って顔を隠す
私の心臓まだどくどくなってる、
なんかやっぱり今日の高木さんちょっと変だよ･････
『雄也、慧ちゃんいじめるのいい加減にしてよね！
大貴も怖がらせないでよもう！』
『はっ…？なんで俺もなんだよ、』
『そうだそうだ！大ちゃんが悪いぞー！』
侑李が騒ぎ始めたらそれに便乗して涼介くん達も参加してきた
私はその隙に光の方へ逃げ込む
彼はというと『もとわといえば知念が突っ込んだからだろ！』とガヤガヤ揉めていた
薮は高木さんの傍に行って何故か爆笑してる
『いのちゃん大丈夫〜？』
「光、、平気。びっくりしただけだから」
心配してくれた光と少し話していたら騒がしかったのが落ち着いたみたい。
なんで、圭人くんは涼介くんに首締められてるの 笑
『あ、そうだ。大貴だけプレゼントあげてない！』
侑李の言葉に身体がびくっと反応した
ま、まさか...…
彼が。大貴くんがここにいるだけでも驚きなんだよ
あるわけないじゃん……
ちらりと視線だけを彼に向けて見ても前髪から表情は読み取れないし少し溜息を漏らしていた
気にしてないふりしてたんだからあんまり触れて欲しくなかったな、、ごめんね侑李
「ね！プレゼントが全てじゃないしさっ！
だからね侑李…？そんなに問い詰めないであげて笑」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
やっとの再開です。(汗
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みー - どストライクな話でほんと好きです。お忙しいとは思いますが、更新してもらえることを全力で待ってます！ (2021年1月4日 8時) (
レス) id: 5a02e817dd (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑(プロフ) - 更新ありがとうございます！！スマホ開いたら通知きててすぐに読みました！笑 (2020年2月5日 21時) (レス) id: ec2226b6ef (このIDを非表示/違反報告)
あ い*(プロフ) - そーなんさん» うええ!!ありがとうございます！これからも更新頑張らせていただきます！！ (2020年2月5日 21時) (レス) id: 66c99bf959 (このIDを非表示/違反報告)
あ い*(プロフ) - 蜜柑さん» お話更新させて頂きました、！！嬉しいです(；；) (2020年2月5日 21時) (レス) id: 66c99bf959 (このIDを非表示/違反報告)
そーなん(プロフ) - 好きすぎます、、 (2020年2月3日 17時) (レス) id: 80da540f2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ い* | 作成日時：2019年5月4日 23時
