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side：you
「そろそろ交代だよ」と言いながらクラスの子が呼びに来た
風磨「えー、俺１人？」
そんなこと言いながら、風磨が１人で歩いてたらきっと周りの女子が放って置かないに違いない
A「大丈夫だよ、誰か一緒に回ってくれる人見つかるって」
風磨「んなわけねぇじゃん」
若干不貞腐れ気味な風磨を置いて、教室に戻った
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私たちのクラスは、喫茶店を開くことになってて
接客が苦手なのに私は強制的に接客係をやらされることになっていた
A「ねぇ、麻衣子代わってよ〜」
麻衣子「えー、A可愛いから接客なんだよ？」
私がやったら意味無いでしょ、なんて笑いながら奥に入って行った麻衣子
えぇ、意味わかんない、
しばらく接客をやっていると、
中島「あ！玄樹！」
なんでこのタイミングで先生が来ちゃうかなぁ…
接客は岩橋くんがやってくれているけど、岩橋くんのやる時間はあと5分だもんなぁ、
中島「すみませーん」
接客は2人でやっているから、岩橋くんが抜けたら次の人が来るまで私1人…
A「はーい、」
先生は私の存在に気づいたらしく、
少し気まずそうに「あ、松島さん…」と苦笑いした
…松島さん、か。
そっか、女子生徒は苗字で呼ぶのか
先生が呼んでくれる、"Aちゃん" 好きだったなぁ…
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ｻ ﾅ ｴ(プロフ) - sugusugyさん» 素敵な感想ありがとうございます！！他の作品もぜひ読んでみてください(*´ｰ`*) (2018年10月25日 7時) (
レス) id: a387dbff2d (このIDを非表示/違反報告)
sugusugy - すっごく読んでいて楽しかったです！ キュンキュンしたり切なくなったり… またの小説楽しみです！ (2018年10月9日 23時) (レス) id: dd8e7700cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｻ ﾅ ｴ | 作成日時：2018年3月22日 10時
