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始業式 ページ4

原「私はそこに座ってらっしゃる、校長先生に呼ばれて来たんですけど」


え。校長……
大丈夫か?
てか、校長また、変な趣味もってんじゃんw

正「あれがうちの担任?」

正「やばいおじさん来ちゃったじゃん」


先「おい。お前ら静かにしろ」
先「静かにしないかー」

え。なんでこの状況で静かにできるか教えてほしいわw

原「.........はーいっ!はいはいっ!
あのね、今、人が喋ってるからね???」

「……w」

てかさ高校生にそんな口の聞き方で
言うこと聞くと思ってるところが
おもろw


正「あのねって……w だってオネエ言葉じゃ〜ん 」

「……正……今それ言っちゃダメw」


正がニヤニヤとして、大きな声で挑発するから
余計うるさくなってるじゃん

「キモ〜〜い」

「ブス〜〜」

ほら、イキリどもが、イキリだしたよ

やっぱサボるわ

優「……どこに行こうとしてる?」

「……帰r」

原「聞きなさいよっ!......クソブス共がっっ!!」

突然の大声。

びびったぁ

優「……大丈夫?あと、手」

「あ、あぁすいません。」

瞬発的になにか握ったと思ったのは、こいつの手だったのか

原「あんた達ね。
私を見て笑うのは勝手だけどさ、
そうやって他人馬鹿にして
笑ってるあんた達の方が...よっぽどブスだからね?
はい、ニヤニヤブス。はい、すかしブス。」


ww正怒られてる

バカじゃんw


原「どうせ上っ面だけ見て世の中分かって気でいるんだろ!
……まぁ、そういう?授業では教えられない、というか考えてことも無い……
でも人として知っておかなければならない事を教えに来たから。
あんた達みたいな……" バカ " に、きっちりお仕置きをして根元から叩き治しt正「ヤバイおじさん!」あぁ?」


正のバカァ……

早くおわんねぇかな?

マジで、別にあのジジイ傷ついてる感じしないし
おもんない

正「先生、セクハラしないでくださいね〜〜」

いやいやおもんないって
よくこんなんで笑えるよw

ん?怒ってる?

こっち来るんですけど!

あ、正の方に近寄ってんのねw

原「〃¨”//↴↴〈↷」

何て言ってんの?
正もw

は?っていってるしw

原「いい?私はね……やばいおじさんよりやばい、かなりやばいおじさんなんだよ!
大きな声で下品な言葉騒いでる奴とは……
ランクが違うんだよっっ!!!」

「かっけ……」

優「……バカ」

原田「恋してやろうか、この野郎」

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作者名:★ドナルド☆ | 作成日時:2019年4月21日 11時

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