ホントに食べてる? ページ11
憂太side
Aちゃんと任務に当たってたんだけど
Aちゃんが呪力を消費しちゃって
倒れちゃったから急いで家入さんの所に
行かないと
僕はそう思ってAちゃんをお姫様抱っこ
したけど....軽過ぎない?ホントに食べてる?
Aちゃんが起きたら言っとこう
憂太「それにしても綺麗だなぁ」
僕は思わず口にする、
彼女は起きていても寝ていても綺麗なのだ
そして僕らは伊地知さんの所へ行く
伊地知「どっ、どうしたんですかっ!?」
憂太「呪力の消費で気を失ってるだけだから
大丈夫だけど、心配だから少し早めに
高専に行ってほしいです」
伊地知「分かりました!」
僕は車に乗ってAちゃんを寝かせて
膝枕する
僕はAちゃんを愛いそうに頭を撫でる
本当に綺麗で可愛いなぁ
ってこの気持ちは何だろう、少し胸焼け
もするし...皆に相談してみようかな
___________________
高専に着いて再びAちゃんを
お姫様抱っこする
ホント軽い←
今思ったけど、Aちゃんの警棒から
Aちゃん以外の呪力を感じるんだけど
誰の呪力だろう、なんかAちゃんに
似てる呪力だし、これは五条先生に相談しよう
そして僕らは医務室に着く
憂太「家入さん、呪力消費です」
家「呪力消費ね、そこのベットに寝かせて」
そう言われてAちゃんを寝かせる
大丈夫かな
それを察したのか家入さんはこう言う
家「大丈夫だよ」
その言葉に思わず安堵する
家入さんはAちゃんに手を添えて
反転術式を行う
家「反転術式、貴方も出来るのよね
貴方がすれば良かったじゃない」
憂太「いやぁ、あの時は無意識でやったと言うか
なんと言うか」
家「ま、良いわ、はい、終わったわよ
1時間もすれば目覚めるわ」
憂太「ありがとうございます
報告書書いてきますね」
家「あぁ、分かった」
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作者名:あみてぃーぬ | 作成日時:2022年1月15日 13時