第4話 ページ6
帰りの会が終わると同時に放課後のチャイムが鳴った。
よし、さっさと帰ろ。
めんどくさいことは嫌だからね。
すると、黒髪でオッドアイと男の子が私のところに来た。
うわ、めんどくさい。
「……何か用ですか?」
そう質問すると、
「俺とギャンブルしねぇか?」
えー、
「この後大事な用事があるので失礼します(嘘)」
すると、たまたま通りすがった入間が「Aさん、帰ったら録画していたテレビを観るそうですよね?そんな大事な用ではないんじゃないですか?」
と、言った。
おいこら兎。なに余計なこと言ってんだよ!!!
「そうなのか?じゃあ俺とギャンブルしよーぜ!大した用じゃないみたいだし!!」
そう言われ、引張てきた黒髪のオッドアイの子。
だから、暇じゃねぇーつぅーの!!!!
めんどくさい。
無理矢理席に座らされ、ギャンブルを何にするかと話にあがった。
するとオッドアイの子が提案してきた。
「『投票ジャンケン』っていうギャンブルはどうだ?」
はっ?
何それ。
美味しいの?
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鈴華(プロフ) - 理人さん» リクエストありがとうございます!!時間があり次第、全員にドッキリするというお話を書きたいと思います!!是非、またリクエストしてください!これからも応援よろしくお願いします!!!!! (2019年6月17日 7時) (レス) id: f98d5a2969 (このIDを非表示/違反報告)
理人 - すみません!リクエストいいですか?夢主が全員にドッキリというのをしてほしいです!無理だったら大丈夫です! (2019年6月16日 23時) (レス) id: 1b1cdfc4cd (このIDを非表示/違反報告)
鈴華(プロフ) - 宵闇雪女さん» 続きますね。。文字数が足りなくて…。名前変更を反映されないとはどういうことでしょうか?作者馬鹿なので分かりません。説明してくれた応えられますので、お時間ある時にまた、コメントで教えてくれたら改善等をしていきます。これからも応援をよろしくお願いします! (2019年6月15日 1時) (レス) id: f98d5a2969 (このIDを非表示/違反報告)
鈴華(プロフ) - 宵闇雪女さん» コメントありがとうございます!!嬉しすぎます!好みの小説と言って頂き涙がでそうになりました!ありがとうございます!!! (2019年6月15日 1時) (レス) id: f98d5a2969 (このIDを非表示/違反報告)
鈴華(プロフ) - 理人さん» コメントありがとうございます!!嬉しいですっ!好きになってくれてありがとうございます!!これからも応援よろしくお願いします!!!!!! (2019年6月15日 1時) (レス) id: f98d5a2969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱ ら ら | 作成日時:2019年3月25日 2時