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第50話 ページ7

▽




悪夢を見る度に、私は自分が分からない。



誰でもいいから、助けて。



でも、助けてもらってもまた裏切られる。



それは、何時ものこと。



……お願いだがら…早く目を覚まして…！



お願い、



お願い、



いい子にするから……。




だから、そばに…いて……



私は貴方が、ダイスキだからね…



笑っちゃうよね？









――





目をゆっくりと、開けるとそこには




知らない天井が上にあり、




それから……






???「……目を覚ましたようだね。」




さっきの声の人が居た。

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やっつー(プロフ) - 何時も読んでいます！此れからも頑張ってください！ (2019年12月7日 9時) (レス) id: 7ab3b51d33 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：ぱ ら ら | 作成日時：2019年8月21日 15時

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