蒼空を架ける 涙雫【東方project×鋼の錬金術師】

十九の錬金術 ページ19

貴「ってあれ……ロイさんじゃないですか…
だったら助けなくても良かったかも…」


梨沙「わー素晴らしい偶然だなー(棒)」


ロイ「……酷い言われようだな…」


貴「あ！リザさん！久しぶりです！」


リザ「久しぶりね、Aちゃん。」


エド「お、おいおい大佐！どういうことか説明してくれよ！」




ロイ「Aはな……


























































8歳にして、国家錬金術師の資格を得た子だよ」



エド.アル「「……はぁーーーー！！！！！」」



貴「あはは…；」


エド「ど、どういうことだよ！何で世界史上最年少の国家錬金術師が…」



貴「それは、私がお願いしたんですよ…『私が世界史上最年少の国家錬金術師だってことは隠してほしい』って」



ロイ「そう言うことだ。」


貴「あ！ロイさん、実は……」



私は【あるもの】を探している事を話した。



ロイ「……そうか、鋼の。」



エド「んだよ。」




ロイ「Aと一緒に」

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紫『［星の雫石］………




























































【賢者の石】を［外の世界］に落としちゃったの。』





ロイ「【賢者の石】を探してくれ。Aも探しているようなんだ。」



エド「…はぁ！？」

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