僕らの小さな奇跡

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Aside




「あの、なんですか？ユンギさん」



ユンギ「ん、ユンギオッパ」



「ユンギオッパなんですか？」




ユンギ「痩せれば可愛いのになぁって」



「私初めて言われました」




ユンギ「んー！」ちゅ



「/////な、何するんですか！」



ユンギ「可愛い。食べたいなー」バタッ




あ、寝た




私のファーストキスを〜(おでこにされただけ)




(＞＜。)こいつは強敵だ




部屋から出てリビングに戻ると




6人がいた




いて当然か




「ユンギさん酔ってて謝れる状況じゃありませんでした。」




ナムジュン「酔ってたの？」



ホソク「え、何もされなかった？」



「おでこにキスされましたけど……」



ジミン、テテ「ぶはっ！」



グク「うぇ汚い」



「え？、吐いた？」




テテ「ごめん。ごホッ」



「大丈夫です」



ジミン「真顔で言うなよゴホッゴホッ」




眠いから寝よっかな(ジミンに関しては無視)




ジミン「無視すんなし」




「あの、私の部屋ってどこなんですか？」



ナムジュン「……え？」



ジン「待って1つも部屋空いてないよ？」



ホソク「あ、社長が引っ越しするって言ってたからまさか、」



ジミン「部屋が空いてない？！」



グク「じゃあAヌナ僕の部屋くる？」



テテ「は？、グクは無理だろ僕んとこに来る？」



ジミン「……」



ジン「じゃーマンネラインに任せた！僕らは寝よ」



ナムジュン「そーですね」



ホソク「任せた！」



と、いっちゃった




え、っと



ジミン「俺……の所でも、いい……けど？」



え？ちょっと意外すぎてえ？



テテ「じゃー1人1日Aと同じ部屋！」



グク「いいですね！じゃー誰かですか？」




ジミン「俺からでいい」




パシッ



「ちょっと！離してよ！」



ジミン「今日は、お前俺のもんだから、黙れ」




「え、ちょっ」



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