彼は”元”天才ストライカー II 【ブルーロック】 (ページ35)

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８５_ インタビュー　② ページ35

潔世一side

超高速ドリブル……
ル「腕が無くても脚が無くても……」

シザース……超吸収トラップ…….？！
ル「誰に止められようが……..」

真上に蹴った…..！
ル「僕は…………”戦場”に戻る………！」

ル「僕は誰にも止められない……！」

ルシファさんはドイツ vs フランス
伝説の試合でやったシュートをした。

　『いつ見てもすげぇ………….』
———————

シュートを決め取材者観客選手達を見ると…..

　「きゃー！ルシファ選手ー！！」

　「ルシファ！ルシファ！」

　「あのシュートをもう一度見れたなんて……！」

選手達は目を輝かせ観客は声を上げた。
取材者は取材をしようと走ってこちらに来た。

　「ルシファ選手！いまのシュートは…..！」

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…….”青い監獄” ロッカールーム

皆「「Ｕ-２０日本代表は俺達のモンだぁ！！ＹＥＡＨ」」

帝「皆…..本当におつかれさま……
　わ…..私は….あなた達を誇りに思います…..！！」

五「ＦＵ〜 ♪」

乙「泣き虫アンリちゃーん！」

絵「泣くんじゃねーよバカ
　この結果が奇跡みたいに見えるじゃねーか」

　『そうだよ…..アンリちゃん……はぁ…..疲れた…..』

取材者からの質問を全て答え
僕は取材者達を撒いて此処に逃げて来た。

　『糸師凛……君の覚醒が全てを飲み込んだ』

絵「潔世一….あのプレーは確実に———」

絵「”青い監獄”を世界に知らしめるゴールになった」

絵心さんの話しを少し聞いて
僕は部屋を後にした。