彼は”元”天才ストライカー 【ブルーロック 】

４３_ 試合成立 ページ43

モニタールームに戻り
仕事をして居ると携帯に通知が来た。

　『……”試合成立”か…….潔君達どうなるかな……？』

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馬狼 照英 突破力 正確無比なシュート力

成早 朝日 裏への飛び出し

vs ［２ndステージ 奪敵決戦 ２vs２］

凪 誠志郎 トラップ シュート

潔 世一 空間認識能力 ダイレクトシュート 適応力

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　『試合一つ一つにレポート提出って面倒だね』

帝「え、もうAさん….終わったんですか？」

　『うん、終わったよ….手伝おうか？帝襟さん』

絵「アンリちゃん…..”コイツ”を敗者復活戦の奴に」

　『敗者復活戦？絵心さん…..何ですかそれは？』

絵「お前は知らなくて良いことだ」

帝「わ、分かりました…..レポート提出が……」

　『僕がそれやっとくから安心して行っておいで』

絵心さんが帝襟さんに”敗者復活戦”っと言うと
帝襟さんは部屋から出て何処かに行ってしまった。

　『レポート多いな…..はい、出来たよ』

絵「あぁ…..そこに置いといてくれ」

“敗者復活戦”….
それは二次選考で脱落した者が復活を掛けた試合。

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