チート少女が裏切り者にされました。【暗殺教室】×【文スト】×【歌い手】

過去編1 ページ9

ずっと前の話をしよう。

これは私…中原華夜が中原華夜ではない
時の話。

私は前世の記憶がある。

それは私の今の年齢で終わってしまった。

病気とかで終わったんならまだ良かった。

私は…殺された。

今の愛悠 綺奈子に。

親友も、殺された。

私の元の名前は雪国 華夜

下の名前は一緒。

向こうの前の名前は佐々木千紗。

こっちの名前は変わっている。

でも顔つきとかは全然変わってない。向こうも

向こうに前世の記憶があるかわからないけど…

多分、覚えていないだろう。

過去編
(過去編は全部夢主目線です)

？？「ねぇー？華夜ちゃん♡」

うげっ…佐々木千紗じゃん…

私こいつ苦手…というか嫌い。

だってさ？語尾に♡とか着いてるし。

そこまで顔可愛くないし。

ぶりっ子だし。

男子と話したりするとすぐ睨むし。

『なに？なんか用？？』

千紗「これぇ…職員室まで運んでくれって言われたんだけどぉ…私い…これから習い事があるの
ぉ…だからぁ…私の代わりにぃ…運んで置いてく
れない？」

は？なんで私がやんねーといけねーんだよ

『わかったよ…やればいいんでしょ…』

千紗「ありがとぉ！じゃあねぇ！」

はぁ…めんどくさい…どうせ嘘だし…

「まーた押し付けられたの？華夜！」

『あ、夜！！そうなんだよ…また千紗の野郎…』

私の親友の芳乃 夜。

めっちゃ美人で、イケメンの彼氏が居る。

でも秘密らしい。

千紗の野郎に絡まれたら大変だから。



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キリが悪くでごめんなさい…
これから頑張って更新させます！！

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