チート少女が裏切り者にされました。【暗殺教室】×【文スト】×【歌い手】

渚の入社試験！！ ページ33

渚「こ、こんなこと辞めて！」

森「だ、誰だい？！君は！！」

渚「ぼぼ僕は騒ぎを聞いた一般市民です！！
こんなこと辞めよう？！」


敦くん思い出したわ…←

森「そんなこと知らないよ！
あの人は此処のせいで！！
だから皆死ねばいいんだ！！」

森さんさあ…悶えながら言ってんだよなぁ…
ほぼほぼ分からないけど…
ドレス出したいんだろうなぁｗ

渚「皆死ねばいいって思うならさ、
僕の話を聞いてよ。
どうせ死ぬんだったら、
明度土産にでもしてよ。
僕ね、殺戮の女神っていう異能持っててさ、
それは制御できないんだ。
そして、ずっと昔…僕が幼稚園の頃、
異能が暴走していじめっ子を殺した。
僕が殺したんだ。でも、それは隠された。
無理矢理…。
それが殆どの原因で親は離婚した。
それ所かクラスの奴を殺そうとしちゃってさ
それで裏切られたんだ。
あんなに仲良かったのにさ。
それに、化け物って言われた。
当たり前だけど…。
長々と話してごめん、」

森「……」

『国木田さん。』

国木田「嗚呼。独歩吟客！鉄線銃！！」

森「？！」

渚…やっぱり、君はここに必要だよ。

国木田「確保！！」

『はいっ！！((すいません森さん…』

ﾊﾞﾝｯ!!

太宰「お疲れー！」

『1番何もしなかったでしょ…太宰さん…』

ナオミちゃんに合図を出す。

ﾄﾝｯ

渚「ﾌﾞｯ?!」

ピッ

『あ、』

国木田「あ、」

太宰「あ、」

渚「ああアアアアアアアアア？！
爆弾っ！！あと5秒？！」

さぁ…どう出るかな？
敦くんみたいになるか？
それとも？

ﾊﾞｯ!!

ナオミちゃんを遠くに押して…
森さんが今まで乗っていた机の下に入れる…
そして…自分が前に立つ…守るように
此方に背を向けて。

嗚呼…この子は…


合格だ。

え？→←渚の入社試験(本番)！！

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