チート少女が裏切り者にされました。【暗殺教室】×【文スト】×【歌い手】

渚の入社試験(本番)！！ ページ32

今は渚くんとヨコハマでショッピングをしてる

え、入社試験じゃないのかって？
東京に住んでるからヨコハマに来るのに時間
掛かるのでね！！


そろそろかな。


太宰「おや？奇遇だね！」


『…あなたは今日非番でしたか？
太宰さん？』

入水したんだろうなぁ…
あ、入水は台本には書いてねぇよ？

うん。

渚「あれ？あれって国木田さん？」


よし。本番！

ヒントを転がしながらね、
どうするかな？

『あれほんとだ。』


国木田「！！良いところにいた！
悪い！非番の2人共、少し手伝ってくれ！
非常事態だ！！
それと！太宰は何故こんな所にいる！」

太宰「えー？私は趣味の自 殺をしていた
だけだよー？」

渚「あの！非常事態ってなんですか？！」

国木田「あ……兎に角来い！
探偵社に爆弾魔が立てこもった！！」

渚「ええ？！」


in探偵社

？「全部探偵社が悪い…
そうだよ…
探偵社が悪いんだ…私は何も悪くない…」

流石だ…森さんｗ

国木田「あの人はポ…探偵社に
恨みがあり、社長をだせ、
出さないと爆発させるぞ…と。」

一寸！独歩くん！ポトマって言いかけたよね？
それはセリフにはなかったよ？！
危ない！！

渚「これ…どうするの？
ってナオミちゃん？！」

『ナオミちゃんは人質(役)か…
説得するか力技か…？』

太宰「力技って…
しかもあれ…高性能爆薬だ。
あの大きさだとこの部屋くらいは
吹っ飛ぶね。
何かを被せて爆風を抑えるって手も有るけど
この状況じゃね…」

スっ

渚「？？？」

ﾎﾟﾝｯ！

ﾎﾟﾝｯ!!

ﾎﾟﾝｯ!!

国木田「くっ…」太宰「『やった。』」

独歩ってじゃんけん弱いよねー！！

国木田「はぁ…落ち着け。」

森さん「来るんじゃないよ！！
来たら爆発させる！！
君は国木田だ！！
あの異能とやらを遣うんだろ？！
変な素振りをしたら！！
みんなフットバス！」

『ん…不味いなぁ社員の名前と顔がバレてる。
渚くん。君しかいない。
鏡花ちゃんと敦くんは今日非番。
社長は風邪で欠勤。
説得するには君しかいない。』

渚「でも…僕なんかが…」

太宰「大丈夫だよ。
こう見えても私たちは探偵社員だ。
こんなのは日常茶飯事だよ。」

渚「まじ？」

『まじ！じゃっ！頑張って！』
渚「う、うん。」

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