11話 ページ14
『あー…暇だなぁ…
嗚呼、太宰さんか、なんだい?
それとも私と心中するかい…?』
太宰「それはいいね!
是非ともしたいところだが…
君に仕事だ。
私の拷問でも口を割らなかった子がいてね。
頼めるかい?」
『まあいいや…やろうか。
というか私今11歳だよ…
そんな仕事回ってこないだろうっ?!』
太宰「この世界には
年齢なんてものは関係ないよ。
華夜も知ってると思うけど?」
『まあね…あ、そうだ!
ねえ太宰さん、治って呼んでいいかな?』
太宰「…急にどうしたんだい…?」
『急に呼びたくなっただけだよ!
というか口調変えようかなぁ…』
太宰「?なんでだい?いいじゃないか
私とお揃いだよ!」
『それはいいんだけどね…
読者の方が読みにくいんだよね…多分』←
太宰「厭メタイよ!?」←
『ということで私は口調を変える!←←
んー…まあ適当でいいや!!』←←
太宰「…取り敢えず、行くよ!
華夜!」
『わあああああああっ!!』
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庵 - 私も (2019年12月18日 20時) (レス) id: 392bac1abb (このIDを非表示/違反報告)
真綺 - 夢主のイメ画見れてないの私だけ? (2019年6月8日 16時) (レス) id: 6937c13b09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:成瀬華夜 | 作成日時:2018年9月5日 18時