【銀魂】バカでテンションが高い銀魂オタクとその友達がトリップしたそうですよ

3話★ ページ9

燐side



美香「おっ邪魔しまーす！」

燐「お邪魔します」

美香が嘘を付いて万事屋に入った。奈倉的には真選組が良かった総悟と気が合いそうだし

美香「わー定春だぁ！」

定春が出てきた。はぁこいつ何にも考えてねぇんだな、なんで定春のこと知ってんだって聞かれた時点で終わりだろうが

「定春が初めて会った人に懐くなんて初めてアル」

あっ神楽ちゃんこの子も黙ってじっとしてれば可愛いのに美香よりは全然いいけど

美香「神楽ちゃんだ…」

だからね？

神楽「定春が懐くやつには悪いやついないネ！神楽アル！よろしくネ！」

はぁ気付いてねぇみたいだな 神楽ちゃんそんな奴に抱きつかない方がいいよ？そいつ変態だよ

燐「大丈夫ですか？そんな奴に抱きつくと汚れてしまいますよ」

取り敢えず忠告しておいた

新八「それで依頼って何ですか？」

やっとまともな奴が

美香「実はタダで住める家を探していて…どこか知りませんか？」

馬鹿だな、うん。そんなんあるわけねぇだろ

燐「あるわけねーだろ！馬鹿じゃねーの？てか馬鹿だろ」


神楽「じゃあ美香とそこのやつもここに住むヨロシ！」

はっ？マジか初対面の奴にここに住めとか大丈夫か？

新八「いや…神楽ちゃん勝手に決めるのは…」

「おいおい神楽……勝手に決めるな」

まァ当たり前だよな

「ところで君たち誰？」

新八「だから依頼者ですよ」

美香「そうでっすよ！よろしくお願いします」

うわぁサラッと嘘はいてるし

神楽「銀ちゃん！私この2人と一緒に住みたいネ！」

………………………神楽ちゃん？

新八「と、神楽ちゃんは言っていますがどうしますか？」

銀時「流石に初対面のやつと一緒に住むのは無理だろ。他に行け」

そうだよな！うん常識的な人がいて良かったよ

燐「この天パの言う通りだよバカ美香お前マジでアホだな」

銀時「天パって酷くない？！銀さん泣いちゃうよ？銀さんマジで泣いちゃうからね」

常識的とか思って損したわ。全然常識的じゃねぇ

新八「確か真撰組が住み込みの女中を募集してるとか何とか…行ってみたらどうですか？」

おっ！真選組！総悟に会いてぇマジで

美香「わかりました。ありがとうございました！」

燐「バカ美香早くしろよクソが」

神楽「また来るアルヨ」

取り敢えず美香を引きずって真選組に向かうことにした

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ラッキーキャラ

総悟

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