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1話 ページ4

-美香side-


地獄だと思って周りを見たら見たことない場所だったきっとまだ意識がはっきりしていないんだろうまぁいい。それより目の前に立っていたのは……


美香「あ、あなたは……土方s…」


やばいやばいよ目の前に土方さんがいるよ。すごい似てるびっくりしたてか何で学校にレイヤーさんがいるんだろう…


美香「初めまして!土方さんのコスプレ超似てます!マジでかっこいいです!」


すごいめちゃくちゃかっこいい。マジで土方さんに見える。


美香「起きて!!燐!目の前に土方のコスプレしてる人がいるよ!!超かっこいいよ!もう最高!」


とりあえず燐を叩き起こすことにした。


燐「うーん……何?五月蝿い」


美香「土方さんだよ!超似てるよ!」


燐「本当だ。超似てる。世の中すごいね」


「さっきから聞いてるが何なんだよ!レイヤー?俺は正真正銘土方十四郎だよ」


え…確かに声まで同じ…周りをよく見れば"スナックお登勢"という看板があった。もしかして本当に…


美香「トリップしたああ?!!」

燐「五月蝿いんだよ!さっきから!黙れ!少しは静かにする努力をしろ!」



燐に怒られた。何でだよ…もう嫌だ

燐「っていうかマジでトリップしたの?」


美香「マジだよ!マジ!」


土方「事情はよくわからねェけど道端で寝てるのは邪魔だ」


土方さんカッコ良すぎじゃない?まぁいいや


美香「わかりました!!次からは気をつけます!」


土方「わかったんなら別にいい。じゃあ早く家に帰れ」


美香「はーい」


そう言って土方さんは歩いて行ってしまった。え…ちょっと待った!トリップしたってことは…


美香「家ねえじゃん!!!」


燐「気づくのおせーんだよ!このバカが!もう知らね。お前が何とかしろ」


酷いな……まぁいい。相談しに行こう!やっぱりあそこだな…よし早く行こう


美香「じゃあ私について来て」


そう言いながら私は"スナックお登勢"の隣にある階段を駆け上った

1話 友達視点→←プロローグ(友達)視点


ラッキーキャラ

総悟


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ゆうゆ - え、やばい、わたしとリアル友達と性格にてる!!残念美人でわないwwww (2018年3月26日 4時) (レス) id: a2784a8650 (このIDを非表示/違反報告)
ねむねむ(プロフ) - こんばんわ。イラストをかかせてもらいたいんですが、いいですか?イラスト集をやっているのでそこでかかせてもらえたらな、と (2017年8月18日 19時) (レス) id: e763e99500 (このIDを非表示/違反報告)
レグルス - 面白いですね^_^次の更新楽しみにしています (2017年8月12日 0時) (レス) id: e763e99500 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミミカ,アニキャラLove | 作成日時:2017年7月28日 23時

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