【銀魂】団子屋の看板娘の秘密

7話 ページ7

-Aside-


ううん…

あ…もう朝か…


「今日も仕事頑張るね！___＿」


っているはずもない奴の名前を呼んだ。勿論返事は返ってこない。まぁ当たり前だけど…じゃあ行きますか


「いらっしゃい！」


今日初めてのお客さんは万事屋のみんなだった


「何にしますか？」


「俺はあんこ1本」


「僕はみたらしとよもぎ１本ずつで」


「私はみたらし15本とよもぎ10本とあんこ15本と三色団子10本ネ！」


「神楽ちゃん…どんだけ食べるの？！」


新八も言ってるけど神楽ちゃんの食べる量やばくね…この子やばい…


「じゃあ今持って来ますね！時間かかると思いますが…」


流石にここまでの量があるとね…


「すいませーん！みたらし16本とよもぎ11本とあんこ16本と三色団子10本お願いしまーす」


「こりゃまたすごい量だね」


「そうですね…」


ていうか濱崎さん作るの早っ…


「はい。よろしくね」


そう言ってできた団子を渡してくれた


「ありがとうございます！」


それから銀さんたちの方に持っていった


「お待たせしました！みたらし16本とよもぎ11本とあんこ16本と三色団子10本です！」


お団子とお茶を渡すと神楽ちゃんが猛スピードで食べてた


「喉に詰まらせないように気をつけてね」


そういうと神楽ちゃんは頷いた。可愛い


「で……大丈夫なんですか家計」


「…もう火の車だ」


銀さんも大変だな……


「それより、辻斬りの件は大丈夫なの？」


「はい！大丈夫です！心配させてしまってごめんなさい」


「そうか…」


それから万事屋の話とか真撰組の話とかして銀さんたちは帰っていった


その後お客さんが来た…そう…


________変な白い生き物を連れた長髪のお侍さんが…

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