【銀魂】団子屋の看板娘の秘密 (ページ6)

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6話ページ6

-Aside-

やっと仕事終わりだー。今日も疲れたな

「お疲れAちゃん今日も大変だったね」

「お疲れサマでした」

浜崎さんと明日のことについて話して今日の仕事は終了

沖田さんが迎えに来てくれるって言ってたけど外にいるかな…？そう思い外に出て見ることにした

「あっ…！お待たせしました。待たせてしまいましたねごめんなさい！」

「別にいいんでさァ」

やっぱり沖田さんは優しい。いつもいつもそう思う。

「で…家教えてくだせィ」

「あーここをまっすぐいったところにある青い屋根の家です」

結構路地裏に近いところにあるから結構危ない
それから私たちは歩き始めた

「…それでAは好きな人いるんですかィ？」

うーん好きな人ね…

「やっぱりお客さんかなぁ…銀さんも土方さんも神楽ちゃんも新八くんもみんな好きだよ…あ、もちろん沖田さんもね」

「やっぱりAは面白いですねィ」

沖田さんに笑われた。なんか悔しいな

「そういう沖田さんは好きな人いるんですか？」

よし！ちょっと言い返してみよう

「………いますでィ」

「…え？そうなんだ…ははは」

胸がドキッとした。けっこう動揺してしまったけど大丈夫かな…？

「うーん。やっぱり神楽ちゃんとか？」

「あんなクソチャイナ好きなわけないでさァ」

じゃ…誰なんだろう…すごい気になる…まぁいいや。それから世間話などをしているうちに家に着いた

「送ってくれてありがとうございました！」

「また明日もまた来まさァ」

「じゃあまた明日！」

そう言って沖田さんと別れた

疲れたもう寝よう…私はそう思うって布団に横になったそしたらすぐに寝てしまった