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「兄貴くそ…信じられない……」


蓮「だからごめんって」


「すっごい痛かったんだけど……」


蓮「やってって言ったのお前じゃん…」


「言われたら誰とでもやるのね!この最低男!!」


蓮「誤解招きそうな発言辞めてくれる!?」


「ごめんてへぺろ」


蓮「くっそしめる」


「いやー、でも顔面殴られるとは思ってなかったよ」


「もう少しで、鼻血じゃすまなくなるとこだった」


蓮「顔面崩壊」


「どうでも良いけどマカロンたべたぁい⤴︎ ⤴︎」



「って辞めろンンンンンンンンンン」


蓮「ごめんンンンンンンンンンン」


「許すンンンンンンンンンン」


蓮「有り難き幸せンンンンンンンンンン」



母「夕飯出来たわよー」


父「ママン今日の夕飯は?♡」



母「貴方の大好きな白米よ♡」



父「え、それだけ?」


母「だって貴方白米好きでしょ♡」


父「いや…好きだけど……」


母「安心して、貴方は白米だけだけど、私達はハンバーグあるから」


父「(´・ω・`)」


母「うふっ冗談よ♡」


父「だよね♡」


母「貴方は玄米よ」


父「( ゚д゚)」




2人「父さんざまぁwwwwwwwwww」



父「こんな家…出てってやる!!」


母「貴方!!」


パリーん


「3階から飛び降りたな」


蓮「いつも通り生きてるよ」


父「ただいまー!!」



母「お帰りなさい貴方♡記録更新よ♡」


父「やった!!今日は良いことありそうだな」



「もう夜だけどね」







ガチャ



部下「ボス、お話が」


父「分かった。今行く。」



「いつもこうならカッコイイのにね」


蓮「んな。いつもアレだもんな」



父「じゃママン♡先に食べといて♡」


母「分かったわ♡」



バタン



母「さ、冷めない内に食べましよ」


「もう冷めてるよ……」


蓮「それな……」

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作者名:蔓珠沙華-ヒガンバナ- | 作成日時:2016年2月28日 15時

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