に ページ3
「兄貴くそ…信じられない……」
蓮「だからごめんって」
「すっごい痛かったんだけど……」
蓮「やってって言ったのお前じゃん…」
「言われたら誰とでもやるのね!この最低男!!」
蓮「誤解招きそうな発言辞めてくれる!?」
「ごめんてへぺろ」
蓮「くっそしめる」
「いやー、でも顔面殴られるとは思ってなかったよ」
「もう少しで、鼻血じゃすまなくなるとこだった」
蓮「顔面崩壊」
「どうでも良いけどマカロンたべたぁい⤴︎ ⤴︎」
「って辞めろンンンンンンンンンン」
蓮「ごめんンンンンンンンンンン」
「許すンンンンンンンンンン」
蓮「有り難き幸せンンンンンンンンンン」
母「夕飯出来たわよー」
父「ママン今日の夕飯は?♡」
母「貴方の大好きな白米よ♡」
父「え、それだけ?」
母「だって貴方白米好きでしょ♡」
父「いや…好きだけど……」
母「安心して、貴方は白米だけだけど、私達はハンバーグあるから」
父「(´・ω・`)」
母「うふっ冗談よ♡」
父「だよね♡」
母「貴方は玄米よ」
父「( ゚д゚)」
2人「父さんざまぁwwwwwwwwww」
父「こんな家…出てってやる!!」
母「貴方!!」
パリーん
「3階から飛び降りたな」
蓮「いつも通り生きてるよ」
父「ただいまー!!」
母「お帰りなさい貴方♡記録更新よ♡」
父「やった!!今日は良いことありそうだな」
「もう夜だけどね」
ガチャ
部下「ボス、お話が」
父「分かった。今行く。」
「いつもこうならカッコイイのにね」
蓮「んな。いつもアレだもんな」
父「じゃママン♡先に食べといて♡」
母「分かったわ♡」
バタン
母「さ、冷めない内に食べましよ」
「もう冷めてるよ……」
蓮「それな……」
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←いち
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蔓珠沙華-ヒガンバナ- | 作成日時:2016年2月28日 15時