第七話 ページ10
美「夏樹さん、くれぐれも無理をなさらないでくださいね？」
『は、はい。それじゃあ、また今度』
美「次は点滴と様子見だけですので、入院はありませんよ」
『はい』
美「それでは、お元気で」
それから夏樹は美弥子さんにお見遅れされ、学校に向かった
『んー・・書類もある程度片付けたからね・・・心配なのが恭弥君だな〜また乱暴してないかな？それに、反省文の再提出者もいるから結局忙しい；』
夏樹は生徒会の仕事を想像し、苦笑いしながら生徒会室に向かった
『ん？ん〜！？』
そして、夏樹は生徒会室にはいって、書類の整理を始めた
すると、窓辺に赤ん坊が現れた
？「ちゃおっス」
『リボーン君！？』
リ「夏樹、校舎内で爆発音が聞こえても無視しておいてくれ」
『は？え、ちょっ』
リ「じゃーな」
『リボーン君！？此処三階・・・』
夏樹はリボーンのお願いをとりあえず聞くことにした
『はぁ〜・・・やっぱり会長は大変だ・・』
それから時間が経ち・・・
ドンドンッ
突然聞こえて来た爆発音に夏樹は肩を揺らした
『ビクッ』
『り、リボーン君が言ってたのはこれか・・；』
すると、生徒会室のまえで恭弥が咬み殺すと言っていた
『ちょっ！恭弥君‼』
雲「夏樹、どうしたんだい」
『僕が注意してくるから恭弥君は書類の整理をしてて！』
雲「・・・仕方ないね。今回だけだよ」
『ありがと』
夏樹は急いで爆発音の発生場所に向かった
『わっ大量のダイナマイト』
リ「夏樹、さっきぶりだな」
『そうだね。で？』
ツ「に、兄さん！？」
『この大量のダイナマイトとボロボロの不良はどういうこと？』
？「ああ？テメェ―誰だ！」
『僕はツー君の兄だ』
獄「な、十代目のお兄様!？」
『兎に角、今回はリボーン君のお願いで見逃してあげるけど、次は反省文15枚だよ！』
(あぶなかった；)
(さすがに15枚はきついっすね；；)
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すず(プロフ) - すごく面白いです！更新頑張って下さいね！ (2016年8月23日 21時) (
レス) id: 0987f75eb7 (このIDを非表示/違反報告)
ラルボッロ - ノグ(3DS)さん» 有難うございます！！頑張ります！！！ (2014年11月9日 15時) (レス) id: d58e3d8120 (このIDを非表示/違反報告)
ノグ(3DS) - とても面白いです！更新頑張ってください！！ (2014年11月5日 18時) (レス) id: 0cd0384e68 (このIDを非表示/違反報告)
ラルボッロ - 恭華さん» ありがとうございます！！更新遅いですが応援よろしくお願いします！！メッチャ頑張ります！！ (2014年11月4日 1時) (レス) id: 8cca58921f (このIDを非表示/違反報告)
恭華 - とっても面白いですね！更新頑張ってください！応援してます（≧∇≦） (2014年10月23日 18時) (レス) id: dae2b2fc1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラルボッロ | 作成日時：2014年1月24日 19時
