主人公「あとはー…？」マノン「もう出てこないでお願い…！」女王「気づいたらミズゴロウをゲットしている。」アラン「それ、変人ではないんじゃないか？」相棒「アランに同じ。」主人公「となると、これらを踏まえた上で。マノンの変人度は…2！」マノン「結局2なんだね！」女王「以上、第1回変人度測定大会でしたー。あれ、こんな名前だったか？」主人公「ま、雰囲気だ雰囲気。」 ページ7
手がある場合に限るが、ポケモンにも利き手はある。Aのガルーラは恐らく右利きだろう。だから左手で打ったグロウパンチに威力はそんなにないはずだ。事実、ラグラージも一切動じてない。
ヒガン 「…ラグラージ、離して。」
だがヒガンは離してしまった。グロウパンチをくらいながらも攻撃し続けた方が、きっとダメージを与えられたはずなのに。
モルス 「そりゃあ、グロウパンチなんか無防備にくらい続けたらいつまでも攻撃力を上げ続けられますからねェ。」
エリンシア 「あぁ、なるほど…」
…って、私今声に出して喋ってたか？まさか心の中を読まれたりとか…
ヒガン 「次行こっか。ラグラージ、ねっとう！」
A 「突っ切ってグロウパンチ！」
湯気立つ熱水がガルーラにぶつかって行ったが、ガルーラはまっすぐ突き進む。ゆっくりだが、確実にラグラージに迫っている。
マノン 「ガルーラって、グロウパンチとじしん以外に何を覚えてるんだっけ…？」
ゾロ 「おんがえしとかみなりパンチ。けど、じめんタイプに電気技を当てられるのはピカ様だけだから、事実上かみなりパンチは封じられてる。」
ゾロがそんな発言をするのは珍しい。確かに電気技はラグラージに効果はないが、何故今ピカ様の話が出てくるのだろう。
アラン 「となると、メインウェポンになるのは、タイプ一致のおんがえしか。」
ゾロ 「だろーな。サブでじしんとグロウパンチを使ってく感じだろ。」
アランとゾロがいると、バトルの流れが把握しやすい。私のようなバトル初心者でも現在の状況がわかる。
アラン 「けど、サブにしては少しグロウパンチを使いすぎじゃないのか？」
ゾロ 「かくとうタイプが抜群で入らない限り、グロウパンチがメインになる事はないだろ。グロウパンチ自体に威力はそんなにないんだから。」
へぇ…グロウパンチってそんなに威力高くないんだ。
A 「届け…！」
バトルの状況はと言うと、ラグラージのねっとうに負けずにガルーラが突き進み続けている。ラグラージも流石に疲れてきたのか、ねっとうの威力が少し緩んできた…時に、ガルーラが少し加速する。そしてそのまま、右手のグロウパンチがクリーンヒットする。
A 「っし！そのまま、もう1回グロウパンチ！」
地面に倒れ込んだラグラージへ追い討ちをかけるべく、ガルーラがラグラージに近づいた。が、その拳が届く直前に、ガルーラの方が倒れ込んでしまった。
主人公「こんなに幸せそうな作者久しぶりに見たな…」作者「やばいよ、バトル書くの楽しすぎるよ。」女王「Nosideが書けないからって私を酷使するのはやめろ。」作者「いやー、第三者視点でバトルが書きたいんだよね。先が見通せないハラハラ感とか、作戦が分からないドキドキ感とかさ、そーゆーのを書きたいんだよ！」女王「じゃあ何で私なんだ？」作者「アラン君はバトル詳しすぎ、相棒君はポケモン語を書かなきゃならない、モルスさんは謎、マノンちゃんはちょっと幼すぎだから。」女王「消去法かよ！」→←主人公「それじゃ、マノンの変人行動ー！」アラン「何故かよくコケる。」マノン「それも変人扱いされちゃうの！？」女王「メガシンカしただけで知らない男について行く。」相棒「それ、純粋に危険なだけじゃねーの？」主人公「こんな奴に惚れる。」マノン「こ、こんな奴じゃないよ！カッコ良いもん！」相棒「………」マノン「あ、あわわわわ！忘れて！」主人公「かわゆす。」
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ルキナ@電動式(プロフ) - ヒガンさん» ゲッコウガ「俺、結構ヒ〇カさん好きなんだけどなぁ…」相棒「俺達と違ってヒガン様には明確な理由があるのか…」主人公「何言ってんだ、あたしもコル〇ピが殺されたっていう理由がある。それと、最初にゴ〇を地味にいじめた件とかも許してない。」マノン「割と深い…」 (2018年6月24日 21時) (
レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)
ヒガン(プロフ) - ルキナ@電動式さん» ヒ○カは変態枠です。例えヒ○カがカッコ良くても変態枠なんです。ニンフィア「嫌いなの？ヒ○カ。」嫌いです。シャルさんとコル○ピを殺したから。エーフィ「なるほどです。」嫌いってか、苦手かな。ブラッキー「ロリショタコンだもんな。」いや、それは別にいい← (2018年6月24日 9時) (レス) id: 4ba3c630ea (このIDを非表示/違反報告)
ルキナ@電動式(プロフ) - ヒガンさん» 女王「ヒ〇カさんは？」主人公、相棒「変態枠。」女王「言い切ったな！」主人公「あの人はそれ以外ありえない、絶対。」アラン「格好良い枠に入れる人もいるんじゃないのか…？」主人公「だったらあたしはノブ〇ガさん入れるよ。」マノン「ヒ〇カさんに何の恨みが！？」 (2018年6月24日 2時) (レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)
ヒガン(プロフ) - ルキナ@電動式さん» 幻影旅団、可愛い枠多すぎ。フェイ○ンも見方によっちゃ可愛いもん。カ○トも可愛い。ニンフィア「ウボォーは？」ウボォーさんは…、カッコイイですね。ニンフィア「ノブ○ガは？」四メートルさんは…←、色っぽい？ニンフィア「髪下ろしバージョンね。」みんな可愛い← (2018年6月23日 19時) (レス) id: 4ba3c630ea (このIDを非表示/違反報告)
ルキナ@電動式(プロフ) - ヒガンさん» 相棒「前のコメに俺が2人いる…」主人公「最初のはあたしが言ってるつもりだった。」すみませんでした。主人公「じゃあ可愛い枠にコル〇ピを追加しておこう。」マノン「なにが『じゃあ』なの！？」主人公「カ〇トもある意味可愛い枠かな？」マノン「聞いてるー！？」 (2018年6月23日 19時) (レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)
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