主人公「さてー、現在ヒガンの手持ちはあと4人、あたしの手持ちはあと4人！」アラン「今のお話タイトルは？」主人公「39！」相棒「まだどっちも半分削れてねぇのにもうそんなに進んだのかよ！」女王「だがまて、最初の数話はバトルが始まっていないから、実質使っているのは34話くらいだ。」マノン「それでも随分使ってるよね！他の作者様の小説見てきなよ！誰一人として1バトルにこんなに話数使ってないんじゃない！？」主人公「いーんだよ番外編だから！」アラン「そういう問題か！？」 ページ39
だんだん穏やかになっていった日光に負けないほど、サーナイトの手に光が集まった。
ヒガン 「…ようりょくそもない以上、避けるのはキツそうだね…ドレディア、防御するよ。」
ドレディアが頷いて両腕をクロスさせる。あんなに防御態勢をとっているドレディアを、一撃で倒すつもりなんだろうか。
Aの目もヒガンの目も、どちらも眩しいレベルで澄んでいる。きっとお互いのパートナーが勝つと信じているんだろう。どっちが勝ってもおかしくはない戦い、果たして軍配はどちらにあがるのか。
サーナイトの作った光がドレディアに命中する。何がどうなったのかは分からないが、轟音と共にサーナイトとドレディアの姿が見えなくなった。
やがてうっすらと煙が晴れていく。そこには、動けなくなったままのサーナイトとドレディアの姿があった。
ヒガン 「ドレディア！」
A 「サーナイト！」
2人がそれぞれのポケモンの名を叫ぶ。
もしAがここでドレディアを倒せなければ、ようりょくそが無いとはいえ次のポケモンを毒で倒される可能性が高くなる。そうなるとAが少しだけ有利になっていたこのバトルが一気に覆る。一方ドレディアを倒したとしたら。残っているポケモンは同数としても、ヒガンの手持ちはかなり負傷しているエーフィ君がいる。Aが更に大きくリードする事になる。
会場の誰もが固唾をのんで見守ったであろうバトルの結果は。
サーナイト 「サー…ナ。」
まず、サーナイトが毒のダメージに耐えられなくなったのだろう、戦闘不能になる。一方のドレディアは。
ドレディア 「ディアっ…！」
うずくまりながらも必死で起き上がろうとしているのがわかる。
ヒガン 「ドレディア！頑張って！」
A 「ぐっ…サーナイトのムーンフォースを甘くみるなよ！」
もしここで戦闘不能と判断されたら引き分け、戦闘可能と判断されたらドレディアの勝ちとなる。はたして、結果は…
ドレディア 「…ディアッ！」
ドレディアがしっかりと地に足をつけて立ち上がる。…ここまで立てたら…
『…サーナイト、戦闘不能！ドレディアは戦闘可能とみなします！』
やはり、ドレディアの勝ちになったか。
『よって、ドレディアの勝利です！』
マノン 「ありゃー…負けちゃったかぁ…」
やはり、いくらめいそうを積んでも一撃だけじゃ倒す事は難しいらしい。
サーナイト「くっ…」リザードン「お疲れ様、サーナイト！」ギルガルド「猛毒やどりぎリーフストームの3コンボに耐えたんだから、もっと自信もって！」サーナイト「…ごめんなさい…あなた達に勝利を渡せなくて。」ガブリアス｢もう一勝はしてるだろ？だからそんなにヘコむことないって！｣ゲッコウガ「俺なんて一勝も出来ずにやられたんだぞ！」ガルーラ「元気出すんだよ！」サーナイト「皆…ありがとう。」→←相棒「インターネットってのは、そんな個人情報がホイホイ載ってるようなもんじゃねぇの！」女王「そ、そうなのか…」主人公「おいおい、初心者にそんなにキレる事ないだろ。」相棒「…そう言えばそうだな。すまない。」女王「いや、私の方こそ勉強不足ですまない。」主人公「どうしても知りたいって言うならな、お前の家に電話して全国トレーナー協会に聞くって手もあるぞ。」アラン「犯罪スレスレってか犯罪だろ！」
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ルキナ@電動式(プロフ) - ヒガンさん» ゲッコウガ「俺、結構ヒ〇カさん好きなんだけどなぁ…」相棒「俺達と違ってヒガン様には明確な理由があるのか…」主人公「何言ってんだ、あたしもコル〇ピが殺されたっていう理由がある。それと、最初にゴ〇を地味にいじめた件とかも許してない。」マノン「割と深い…」 (2018年6月24日 21時) (
レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)
ヒガン(プロフ) - ルキナ@電動式さん» ヒ○カは変態枠です。例えヒ○カがカッコ良くても変態枠なんです。ニンフィア「嫌いなの？ヒ○カ。」嫌いです。シャルさんとコル○ピを殺したから。エーフィ「なるほどです。」嫌いってか、苦手かな。ブラッキー「ロリショタコンだもんな。」いや、それは別にいい← (2018年6月24日 9時) (レス) id: 4ba3c630ea (このIDを非表示/違反報告)
ルキナ@電動式(プロフ) - ヒガンさん» 女王「ヒ〇カさんは？」主人公、相棒「変態枠。」女王「言い切ったな！」主人公「あの人はそれ以外ありえない、絶対。」アラン「格好良い枠に入れる人もいるんじゃないのか…？」主人公「だったらあたしはノブ〇ガさん入れるよ。」マノン「ヒ〇カさんに何の恨みが！？」 (2018年6月24日 2時) (レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)
ヒガン(プロフ) - ルキナ@電動式さん» 幻影旅団、可愛い枠多すぎ。フェイ○ンも見方によっちゃ可愛いもん。カ○トも可愛い。ニンフィア「ウボォーは？」ウボォーさんは…、カッコイイですね。ニンフィア「ノブ○ガは？」四メートルさんは…←、色っぽい？ニンフィア「髪下ろしバージョンね。」みんな可愛い← (2018年6月23日 19時) (レス) id: 4ba3c630ea (このIDを非表示/違反報告)
ルキナ@電動式(プロフ) - ヒガンさん» 相棒「前のコメに俺が2人いる…」主人公「最初のはあたしが言ってるつもりだった。」すみませんでした。主人公「じゃあ可愛い枠にコル〇ピを追加しておこう。」マノン「なにが『じゃあ』なの！？」主人公「カ〇トもある意味可愛い枠かな？」マノン「聞いてるー！？」 (2018年6月23日 19時) (レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)
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