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主人公「頭をあげてはいけない…」マノン「これ、何の修行?」女王「頭をあげた直後、私達に数学が襲いかかってくる…。」相棒「何も襲いかかりはしねーよ!ついでに算数だ算数!小学3年生の簡単な算数!」アラン「これが出来なかったら…小学校からやり直しだな。」マノン「いや、小三くらいなら余裕で…」主人公、女王「「………」」マノン「2人共何歳!?」 ページ48

A side

店長 「へいらっしゃい!もちろん空いてるよ、博士!」

プラターヌ 「マーベラス!それじゃあ、ちょっと寄り道していこうかな!」

やっぱあのおっさん博士かよ!やばいな、急いで逃げなきゃならない。他の皆は特に博士から逃げる用事もないだろうし、急いでって言わなきゃ…

ふと振り返ってみると、ゾロ、アラン、エリンシアが何とも言えないにがり切った表情をしていた。

A 「…あ、あぁー…皆様?言いたいことは分かりますよね?」

そして恐らく、あたしも同じ表情をしているだろう。

アラン 「…今のって…プラターヌ博士の声だよな…?」

エリンシア 「そ…そうだな…」

ゾロ 「…となると、やる事は1つだよな…」

すると、マノンが大きく手を叩く。

マノン 「あぁ、博士にしばらく会ってないから、挨拶しに行かないと。」

まろつき 「私もです!それじゃあ皆さん、一緒に…」

A、ゾロ、アラン、エリンシア 「に…逃げるぞぉぉぉぉぉ!」

マノン 「えええええええ!?」

あたしとゾロはともかく、アランやエリンシアにまであのおっさんから逃げる意味がわからない。あたしの囮になってくれれば良いのに。

アラン 「なんでA達も逃げるんだ!?」

A 「決まってんだろ!〇〇の借りもまだ返してないし、〇〇の」

まろつき 「Aさん!本編に出ていない単語だからか、検閲かかって伏字になってます!」

A 「じゃああのオッサンを連れてくるなよアホ作者!」

手早く荷物をまとめ、忘れものが無いことを確認する。

A 「えっと…楽しかったよ、まもるにまなと君にまろつき!また本編で会えたら会おう!」

本当はもっと別れを惜しみたかったが、そうも言ってられなくなってしまった。返事も待たずにドアを開けると。

プラターヌ 「おっと。大丈夫かい?」

本人が目の前にいると言う奇跡的な確率でドアを開けてしまった。

プラターヌ 「あれ?君は…」

A 「お、オゥ!ワタシ、A=ジャ=ナーイ言うね!Aじゃないのヨー!」

ああもう、まろつきと別れるときっていっつもこんな感じだよバカ!たまにはもっとお別れの自撮り写真とか撮って笑顔で別れたいよ!

エリンシア 「わ…私はエリンシア=ジャ=ナーイ!待ってよ、おにいちゃマー。」

A 「だぁれがお兄ちゃマだゴルァ!」

結局ろくな別れの挨拶て出来ずに、プラターヌオッサンから逃げるようにラーメン屋から出たのだった。…まぁ、きっとまた会えるだろう。

主人公「ラーメン編楽しかったなー。」女王「そだねー。」マノン「頭を下げたまま会話している…。」主人公「えーと、それとですね皆様。本来の設定では、まもるさんはもっと爽やかな感じなんです。」女王「それをですね、作者がシスコンの方向へと持って行ってしまったんです。」主人公「まなと君は書きやすかったから出番多かったけど…」相棒「おい。」主人公「とにかく、キャラ崩壊してしまったことを、この場を借りてお詫びします。」アラン「この空気で言うのもアレかもしれませんが、次から新章です。」→←主人公「すみませんでした、作者の貧相な語彙力と発想力ではこれ以上ネタが思いつかなかったんです。」女王「この場をお借りしてお詫びします。」マノン「凄いここまで直角の礼って初めて見た!」アラン「ただいま。」マノン「あれ、どこか行ってたの?」アラン「あぁ、ちょっと算数のドリルをな。」主人公「………」アラン「さて、これが終わったらやるぞ?」女王「…良いか、絶対頭をあげちゃだめだぞ。」主人公「言われなくても分かってる。」相棒「そこまでしてやりたくないかお前らは!」



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ルキナ@電動式(プロフ) - マリーナさん» 主人公「おかえりなさいませー!」良かった、無事に行って帰って来れたのですね。相棒「当日に熱出した作者と違って、ちゃんとロマンを感じて来たらしいぞ。」修学旅行のお小遣い全部課〇に使ったから!主人公「人間のクズじゃん!」…はい、沢山はなしましょー! (2018年6月8日 19時) (レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)
マリーナ - マリーナです!2泊3日の修学旅行楽しんできました〜旧開智学校ではロマンを感じて来ました(笑)また沢山コメントしていきまーす (2018年6月8日 18時) (レス) id: fa926c2617 (このIDを非表示/違反報告)
ルキナ@電動式(プロフ) - ヒガンさん» イーブイ「僕もバトンタッチ覚えたいなあ…」サンダース「あげるのじゃ。」イーブイ「?これ、ハートのうろこ?」いや勝手に技変えようとしないで!?アラン「ミ〇キはあのままが良いと思う。あの、ゾル家の癒しな感じが。」主人公「癒し…だとっ…!?」 (2018年6月6日 21時) (レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)
ヒガン(プロフ) - ルキナ@電動式さん» イーブイ「バトンタッチは私達によく覚えさせられてるよね。」イーブイちゃんはバトンタッチ覚えてないけどね。イ○ミ「キルは家の跡継ぎだからね。」ゾル家一じゃないとダメだって?イ○ミ「うん。」ミ○キも痩せたら強そうだよね。太ってた方が良いと思うけど。 (2018年6月6日 18時) (レス) id: 4ba3c630ea (このIDを非表示/違反報告)
ルキナ@電動式(プロフ) - ヒガンさん» ギルガルド「ゲッコウガ、バトンタッチ!」ゲッコウガ「おう任せろ!」主人公「覚えてない技を使うなー!」ギルガルド「アンテナ飛んできたら、かげうちで撃退するもん!」相棒「飛ばさねぇって言われてるだろ!」いや、ゾル家の中ではキ〇ア君が…主人公「やかましい」 (2018年6月6日 16時) (レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルキナ@電動式 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年5月27日 22時

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