相棒「ミステリー暴走特急第2夜だ。」マノン「ツッコミ私だけなのにボケが多すぎる…」主人公「しゃーない、作者が明るく書こうと書いてるんだから。」マノン「けどあと一人はツッコミ欲しいよ！私一人だと大変だよ！」女王「とは言ってもなぁ…もう今更止まる訳にはいかないから、突っ切るしかない。」マノン「え、待って最後まで私ツッコミ1人？」 ページ3
ギルガルド 「マオさんのスペシャルメニューが良いな！」
マオ 「それじゃあ、献立はマオのスペシャルメニューだとして…」
マノン 「あれ、確かあれって思わず水を求める劇物じゃなかったっけ？」
そんなマノンの声が届くことはなく、マオさんは更に質問を続けていきます。
マオ 「それじゃあ、この世で1番…えっと、なんだっけ……そうそう！カッコ良いのは？」
ギルガルド 「ガブリアス！僕の旦那さんなんだよ！」
何故かセリフをド忘れして特防をあげてしまったマオちゃん、カッコ良い人を聞いてしまいます。それに対してギルガルドは即答で答えます。
マノン 「ド忘れとか言ってるし！」
マオ 「まぁ、なんて事！許せないわ、すぐにガブリアスを殺してしまわないと！」
そこだけ役になり切ったマオちゃん。ここでようやく、ガブリアスではなくマノンちゃんだった点に気づいたようです。しかし、言い出してしまったことは変わりありません。今更セリフを変えるわけにもいかないので、マオさんは困ってしまいました。
マノン 「なんでそこは律儀なのさ！？」
なんとか挽回する方法はないかと考えていた時、名案が思い浮かびました。
マオ 「マノン！ちょっとこっちに来なさい！」
マノン 「はーい！」
突然呼ばれて驚き、何故か都合良くそこにいたマノンちゃんは慌ててマオさんの元に向かいます。
マノン 「ナレーション、都合良くとか言わないの！…それで、どうしたんですか？」
マオ 「いや、ちょっと頼みがあってね？」
継母のはずなのに態度が優しいことにマノンちゃんが驚きます。
マオ 「ちょっとガブリアスと一緒に向こう山の山の山の向こうへふっかつそうを取りに行って欲しいんだ！」
しかしその言葉を聞いた途端、マノンちゃんは前言を撤回しました。この人、優しい顔して平然ととんでもない事を言い出すタイプだ、と気づいたのです。
マノン 「…は、はぁーい…」
しかし、勿論マノンちゃんに拒否権はありません。マノンちゃんはガブリアスと、昔からの友達のハリさんとミズさんと一緒に山を超えるしかありませんでした。
マオ 「ふぅ…これで悪い継母の役割は果たせたのかなぁ？」
そんなメタ発言と共に、マオさんはマノンちゃん達を送り出しました。けどまだですよマオさん、マノンちゃんが死んでませんから。
マノン 「何なのナレーションは！」
マノンちゃん一行は私を罵倒しながらも、山へ山へと歩き始めました。
アラン「ミステリー暴走特急第3夜！」主人公「童話風進行なかなか面白いな。」マノン「真面目に疲労で死にそうなんだけど。」相棒「俺はあの量を1人で捌いていた時期があったのか…今考えるとすげぇ。」女王「それだけじゃないだろ。」ゲンガー「ひぇぇ…」アブソル「さーみーしーい！」主人公「あいつらも加わってるからな。」マノン「…私まだ頑張れる気がしてきた。」→←主人公「じゃ、見切り発車行ってみよー。」アラン「行き着くオチは何処になるか分からない、それが暴走特急。」マノン「せめてミステリートレインに乗りたかったなぁ…」相棒「しゃーない、考えなしに始めたんだから。」女王「そんなミステリー暴走特急、第1夜は童話パロでごさいます。」
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ルキナ@電動式(プロフ) - マリーナさん» 主人公「おかえりなさいませー！」良かった、無事に行って帰って来れたのですね。相棒「当日に熱出した作者と違って、ちゃんとロマンを感じて来たらしいぞ。」修学旅行のお小遣い全部課〇に使ったから！主人公「人間のクズじゃん！」…はい、沢山はなしましょー！ (2018年6月8日 19時) (
レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)
マリーナ - マリーナです！２泊3日の修学旅行楽しんできました〜旧開智学校ではロマンを感じて来ました（笑）また沢山コメントしていきまーす (2018年6月8日 18時) (レス) id: fa926c2617 (このIDを非表示/違反報告)
ルキナ@電動式(プロフ) - ヒガンさん» イーブイ「僕もバトンタッチ覚えたいなあ…」サンダース「あげるのじゃ。」イーブイ「？これ、ハートのうろこ？」いや勝手に技変えようとしないで！？アラン「ミ〇キはあのままが良いと思う。あの、ゾル家の癒しな感じが。」主人公「癒し…だとっ…！？」 (2018年6月6日 21時) (レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)
ヒガン(プロフ) - ルキナ@電動式さん» イーブイ「バトンタッチは私達によく覚えさせられてるよね。」イーブイちゃんはバトンタッチ覚えてないけどね。イ○ミ「キルは家の跡継ぎだからね。」ゾル家一じゃないとダメだって？イ○ミ「うん。」ミ○キも痩せたら強そうだよね。太ってた方が良いと思うけど。 (2018年6月6日 18時) (レス) id: 4ba3c630ea (このIDを非表示/違反報告)
ルキナ@電動式(プロフ) - ヒガンさん» ギルガルド「ゲッコウガ、バトンタッチ！」ゲッコウガ「おう任せろ！」主人公「覚えてない技を使うなー！」ギルガルド「アンテナ飛んできたら、かげうちで撃退するもん！」相棒「飛ばさねぇって言われてるだろ！」いや、ゾル家の中ではキ〇ア君が…主人公「やかましい」 (2018年6月6日 16時) (レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)
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