story33 ページ34
潔「(千切にはいらんこと言って怒られたし....
練習でもみんなの足引っ張ってるし....
このままじゃダメだな俺....)
まぐれの1発なんかで終わりたくねぇ....」
ｳﾞﾝ
絵心「やあやあ才能の原石共よ」
!!
絵心「やっぱソースとマヨネーズって合うーｽﾞｿﾞｿﾞｿﾞ」
久遠「絵心....」
五十嵐「(焼きそば美味そ....)」
絵心「ただいま第六試合までが終了しました
結果と順位表はいドーン」
ｳﾞﾝ
久遠「一勝一敗で3チームが並んでる!?」
絵心「ｽﾞﾙｯ
ではここでスパイス...
これまでの成績とプレーに応じた“
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
絵心「ストライカーたる者....
ゴールで己の価値を説明すべし
その中でもより価値の高い
つまり.....現在のチームZのトップランカーはお前だ
潔世一...」
!?
嘘だろ.....??
2点....うちは奪ったんやで...??
なんで.....??
意味分かんねぇ.......
説明しろ.........説明してもらわねぇと.....納得いかねぇ.....
しかもいっちゃん腹立つんは
なんでなん....??
普通......うちだろ......
『おい..........甚八.......
なんでうちがトップランカーじゃあねぇんだよ.....
なんで....??
説明してよ......』
絵心「言っただろ
“価値の高い
なぁ？
話聞いてたか？」
『ご.......ごめん』
絵心「ちゃんと謝れよA
なんのために口があると思ってんだ？」
アンリ「ちょっと....!!!
絵心さん!!そんな言い方ないんじゃありませんか？」
アンリ.....!!!
絵心「早く謝れ」
『ご....！ごめんなさい....!!』
絵心「よろしい」
一同「(なんだ.....この関係.....)」
絵心「“武器を見つけることがストライカーの第一条件だ”って言ったけど
見つけるだけじゃ宝の持ち腐れ
次の
突出させろ
例えばアルゼンチンの世界的ストライカー リオネル･メッシ
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作者名：kkn | 作成日時：2022年12月13日 22時
