【あんスタ】お兄ちゃんレポート ２冊目 (新３年Ver.)

” (他校) ページ26

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風早巽

｢Aがお嫁さんに来てくれるんですか、それはとても嬉しいですな｣

天然かはたまたわざとかそう言ってニコニコ頭を撫でるので『みたいな人だよ』なんて言い出しづらい

だけど｢聖職者は正式に結婚は出来ませんが幸せにすると誓いますよ｣と言われたら、みたいな人じゃなくて兄と結婚したくなるのでどうでも良いですね




漣ジュン

｢あ〜…ありがとう…？｣

なんと反応したら良いかわからずとりあえずお礼。『照れてる？』｢照れてね〜よ｣とか言って実は耳赤い

｢ジュンくんなんて趣味が悪いね！僕を選んだ方が良いよ！｣｢おひいさんは黙っててください、Aが選んだのは俺っすから｣と二人で話始めるが『(お兄ちゃんじゃなくて、みたいな人なんだけど……)』




七種茨

｢それは嬉しいですね！して、自分みたいな人とはどんな人で？｣

嬉しいけど自分みたいな人とは？というちょっとした興味。これでやばい人の例があげられたらショック

だけどそんな心配ご無用！『でね、あとは…』｢もう結構です！褒め殺ししても何にも出ませんからね……｣褒め殺しされてめっちゃ照れることになる




HiMERU

｢じゃあお兄ちゃんと結婚しましょう、みたいな人より幸せにしますよ｣


みたいな人よりも自分が幸せにした方が手っ取り早いし、お互い幸せになるのではという結論

『お兄ちゃんは嫌だ』｢何故ですか？｣『顔が良すぎて身が持たないから！』と真っ直ぐ見すえて言われるので｢そ、そうですか｣って照れさせられる

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聖職者が結婚出来ないというのは教会や神様によって違うみたいなので、まぁそこら辺は寛容な心でよろしくお願いします！

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