【あんスタ】お兄ちゃんレポート ２冊目 (新３年Ver.)

” (B組) ページ22

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礼瀬マヨイ

｢(こ、これは抱き締め返して良いんでしょうか…？)｣

甘えられてるのは分かるが背中に手を回して良いのかとても迷う。だって思春期の妹は怒らせたら怖い！

『お兄ちゃん』｢はひっ｣って思わず変な返事をしたら『変な返事』ってふわって笑いかけられた瞬間、この笑顔を守ってあげないとって兄メーター振り切って背中に手を回してくれる




大神晃牙

｢なんだよ、俺に会えなくて寂しかったのか？え？Aちゃん｣

ニヤニヤしながらそう言って頭をわしゃわしゃされる。『うるさいし』｢あんだけ俺がいないとせいせいするとか言ってたのによ｣

そう言って煽り続ける兄を黙らす方法それは『だって、お兄ちゃんが好きなんだもん』と言って目をうるうる。泣き＋好きという単語に当分は甘々です




乙狩アドニス

｢俺もAに会えない間とても寂しかったぞ｣

お兄ちゃんと呼びながら広い背中に抱きついて『寂しかった』と打ち明ければそう言って優しく腕をポンポンされます

『だから今日は甘やかして欲しいな』と呟けば｢勿論だ｣と笑顔で答えてくれます。まず最初は再会のハグから




神崎颯馬

｢我が知らない内にAは随分甘えん坊になったようだな｣

昔より更に距離が近くなって『お兄ちゃん！お兄ちゃん！』呼びながら抱きつく妹にそう意地悪に言う兄

『そ、そうだよ！お兄ちゃんが居ない内にすっごい変わったんだから！』｢他に何か変わったのであるか？｣『…身長が5mm伸びた』って恥ずかしそうに言う




朔間凛月

｢このまま連れて帰って良いかな、良いよね。うんそうしようか｣

可愛いすぎてキャパオーバー。すっごい早口で自問自答するお兄ちゃん超怖い

｢こら、Aは連れて帰れないぞ｣｢ま〜くんのケチ！｣『ケチ！』｢お前らなぁ｣って迎えに来た幼馴染に突っかかる




鳴上嵐

｢ずるいわァ……なんにも言えないじゃない｣

喧嘩した兄と仲直りしたい、けど素直に言えないのでお兄ちゃんと呼んでぎこちなく甘えてみる

そうすればそう言って優しく抱き締め返されます。『お兄ちゃん大好きだよ、まだ離れたくない』｢アタシもよ｣って帰る時間までずっとイチャつきます




逆先夏目

｢なっ、……いきなりどうしたノ｣

久しぶりに家に帰って来たのに話しかけられないので思い切って甘えるまでしてみればそう言って振り返る兄

『寂しかったなー、とか』｢ふぅん、やけに素直だネ｣まぁボクも寂しかったヨってボソッて言われて顔真っ赤にする

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