【あんスタ】弟レポート (OB(元3年生)Ver.)

” (B組) ページ34

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鬼龍紅郎

「妹が真似をするからやめてくれ」

そう呆れながら散らばってる服を集めてソファの背もたれに掛けます。『妹ちゃんを盾に取るなんてズルいぞ！』

鬼龍兄共に姉もシスコン、ブラコンなので妹には弱い。『二人は私みたいにならないでね』「私はずっとお姉ちゃんとお兄ちゃんが目標だよ！」『「(尊死)」』




日々樹渉

「こんな格好では風邪をひきますよ」

半分呆れたような声音で着替えを渡す(顔面に落とす)。『ﾌﾞﾌｯ…ボタンが当たって痛かった…』「自業自得ですよ、ほら早く着替えてください」

そう言って部屋を出ていく弟。少しは動揺するかと思ってたんだけどなーと首を傾げながら着替える。一方弟は部屋のドアに背中をあずけ顔の熱を冷まします。照れないわけないんですよ




深海奏汰

「そんな『うすぎ』だと、『かぜ』をひきますよ？」

『ビショビショの奏汰には言われたくないかな〜』そう言ってぽたぽた水滴を零す弟の頭をわしゃわしゃ撫でる

『さっきの格好動きやすくていんだけどなー』と服を着た後タオルで頭を拭きながらいえば「でも、『それ』をほかのひとにみられるのは『いや』です」と顔を背ける弟。可愛いか




朔間零

「おや、誘っておるのかえ？」

そう言いながら姉を組み敷いてネクタイを緩めたりやけに妖艶な仕草。「他の人が見たらこんな事をされてしまうぞ？」といいながら太ももをなぞったり首元で息を吹いたり

これはヤバイ。特に私の貞操がヤバいと思った瞬間零の頭の上に落ちる鞄「何してんの？」そう言うのはしらけた目をしたもう一人の弟




仁兎なずな

「またそんな格好して、風邪ひいても知らないぞー」

アイスの袋を開けながら呆れたように寝転がる姉を見る『私にも〇リ〇リ君取って〜』と腕をひらひらさせると溜息をつきながら取ってくれる弟

『もう少しドキドキしてよー』とアイスを受け取りながら言えば「これ以上ドキドキさせんなよ」とアイスをほっぺたにくっつける弟『顔赤いよ』「ね〜ちゃんもな…」




月永レオ

「ルカたんが見たら真似しちゃうだろ〜！」

そう言いながら散らばってる服を集めて姉に投げつける。『ルカたんがこんな格好をする…！？』見たいかもと言った瞬間顔面に飛んでくる服

「ルカたんが露出狂になったらどうするんだ！」『姉を露出狂呼ばわりか貴様！後、妹の事になったら辛辣だな！？』「それは、ねぇちゃんもだろ」『当たり前だろ！！ルカたんLoveだわ』

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