検索窓
今日:15 hit、昨日:45 hit、合計:9,150 hit

3話 ページ5

スクリーンは切れてまた絵心さんが話し出す

絵心「じゃあ各チームに挨拶してって。」

宵宮「はい。じゃあ行きますか。」

いや、お前が取り仕切るんかーい!

誰やねんあんた!

名前は知っとるよ!?

流石にそこまで馬鹿じゃないし!

でも!

ここでじゃあ行きますか。

とか!

もう鈴木と田中敵に回したいやつやん!

だって絶対に鈴木と田中は下心ありありで入ったろ!

なぁ!?!

んで持って絶対に純粋な真登香となんか腹黒そうでちょい下心ありそうな杏奈よ!

もう私のバイト先の生活は乙女たちのドロドロ腹黒すぎバトルに変わったんだが?

ガチ帰らせてくんね?

給料だけ貰ってくから!

この間およそ0.02秒

4人はさっさと行こうとしていて置いていかれそうになった



移動中


いやギスギスなんだが?

こっわ視線

皆敵なんですか?

合コンじゃないんやからええやん!!

もう!

そんで真登香ちゃんは純粋やな!

宵宮「まぁ、それぞれ自己紹介してないし今しましょう。」

鈴木「いいですね。私は鈴木園香です。好きなものはイケメンです。よろしく。」

正直だね

田中「田中美保です。サッカーについて学びに来ました。なんてのは建前です。よろしく。」

正直だね…

宵宮「宵宮杏奈です。親は財閥社長。御影コーポレーションの御影玲王様のお世話を任されました。」

大変だね

花崎「花崎真登香です!友達にさそわれてきました!よろしく!」

元気だね

「あ、(名字)Aです。サッカーなんも知りません。よろしく。」


うん、陰キャにしかなれないなこんなかじゃ

4話→←2話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
63人がお気に入り
設定タグ:ブルーロック , 青監
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ソバチャノ | 作成日時:2024年2月8日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。