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11話 ページ13

チームZ❏❐

「てことで来ました。タイム計測とかやってほしいことあったら言ってください。私が嫌だなって思わなかったらやります。」

そんで隅っこで話しかけてくんなオーラ(弱)で出す

メンドイから基本やりたくない

てかまだ若いんやから自分でできるやろ(by16歳)

チームの雰囲気悪っる!!!

こんなチーム終わるわ!!

ただでさえストライカーでしかも自己中で変なやつしかいないのに!!!

こんなとこにJkを入れるな!!

休憩時間になるまで特に何も言われなかった

え、マジで来た意味よ

ちょっとぐらい頼んでくれてもよかった

蜂楽「どうだった〜?」

「!わ!廻急に来んなって!毎回重いんやから!」

急に背中に重い衝撃

また蜂楽がぶつかってきた

蜂楽「ね!ね!どうだった?!」

「え〜…?良かったんじゃない?」

蜂楽「もー!そういうの求めてるんじゃないの!」

「いや、求められても知らんし。面倒くさい性格になりやがって。ドリブルは生きてたよ。」

蜂楽「マジ?ありがと〜♪」

意味わからんしコイツ

サッカー馬鹿って救えないね

「ほいスポドリ。皆さんも用意してますよ」

カゴ一杯に用意したスポドリを選手達の目の前に置く

集まった来るけど特に会話もなし

青春謳歌してなさそ〜

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作者名:ソバチャノ | 作成日時:2024年2月8日 17時

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