キミは僕/オレのもの2 ページ23
ナワーブ「イソップがいるのがアレだけど、ここにはオレ達しかいない。抵抗したところで誰も来ないんだから」
イソップ「大丈夫ですよ、痛いことはしません。ただ、しばらく一緒にいましょ？」
そのあと、暗号機は残り2台であったためハッチでもよかったがゲートから脱出することにし、彼女は解読を始める。
いつ攻撃されるかわからないという思いから、調整ミスをたくさんする。
ミスをするたびに、ナワーブがAの頭を撫でた。
解読が全て終わると、ハンターは彼女をゲートまで案内する。
貴女「あの、ありがとうございます…」
小さな声であったが、Aはハンターにお礼を言った。
イソップ「Aさん、痛いことはしないと言ったのですが……少しだけ我慢してくださいね…」
彼女がお礼を言った直後、イソップはマスクを取ってこう言った。
するとナワーブは彼女の腰を抱き寄せ、首筋を噛む。いや、吸うと言った方がいいのだろうか。
痛かったのか、目に少し涙を浮かべるA。
そして、イソップも負けじとナワーブと同じことをした。
それが終わったあと、ナワーブはフードを外してこう言った。
ナワーブ「オレのものっていう印だから。消えたら、また付けてやるからな」
そう言われ、彼女はゲートから脱出した。
人形師は数日後のダブハンでイライとノートンに同じことをされるのをまだ知らない。
おまけ
リッパー「Aさん、首のやつどうしたんですか？」
龍介「虫刺され？それとも…」
貴女「な、なんでもないから！」
四つ辻「よし、サバイバー全員でハンターの屋敷に乗り込みに行くぞ」←
この後、ナワーブとイソップがパンイチにされるなんてイライ以外知らない←
なんかの雑談
弁護士って可愛いよね！！←
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