理解してくれ。 ページ8
唸って居るコナン君に俺の手を握り締めて居る安室さん……いいか？安室さんは握り締めている…ギリギリ言ってるんだよ。
［安室さん痛いです。］
痛くないけどさぁ？ギリギリ言ってっしまじゴリラじゃねぇかよ！
安室［す、すみません！あぁ、赤くなっちゃいましたね……僕の家で手当しましょうか！？］
なんで嬉しそうなんだよ！行かねぇよ！？何されるかわかんねぇし。
［け、結構ですよ……これぐらい平気ですんで…あと会計お願いします……。］
何時食べたんだって？コナン君がえ、何で！？って言ってる所から食べてた……美味しかった。
会計を済ませ出ようとすると……。
コナン［もう行っちゃうの？椎那さん……。］
俺の服を引っ張るコナン君……。
［コナン君スマホ持ってる？］
コナン［うん……。］
コナン君のスマホを貸してもらい俺の電話番号とメアドを入れて置いた。
［はいこれ、何時でも連絡して来い！じゃあな！］
安室［あ、僕にも教えて下さいよ！］
安室さんに教えたら面倒くさそうだから無理ですね！
なので全力で駐車場まで走ってバイクに跨り逃げる！
［じゃあな！コナン君！安室さん！］
飲みもん買ったし！って言うか基本コーヒー豆とかだけどな！家帰ったら通販サイト見よ。
家に帰ると……そこには人影…。
［あー……何してんだこんな所で。］
？［うわぁ！？あ、えっとここの家の人？］
［あぁ、そうだが……何か用？］
黒羽［俺は黒羽快斗って言います…あのこの中に鳩が居るはず何です。］
［鳩…あ、黒光…綺羅。］
«はい、なんでしょう主。
«はい……
［鳩探してくれねぇ？此奴の飼ってる鳩らしいんだよ。］
««了解です……。
黒羽［鴉……。］
［ま、ほれ…家入れよ快斗！］
黒羽［いきなり下呼びか。］
［あぁ、すまねぇな…俺は椎那だ宜しく。］
黒羽［いや、下は？］
［……椎那が苗字だってよく分かったな…まぁ、下は嗣弥だ。］
椎那っつう名前もあるだろ……てかこいつキッドか。
［なぁ……快斗…お前、キッ……］
«主！見つけました！ですが、瀕死の状態で！
［あ！？瀕死の状態だァ！？］
瀕死ならすぐ助けねぇと！死んじまう！
［何処だ！黒光！］
«此方です！
［一！快斗の案内頼む！］
«はい！
［快斗！その鴉について行って部屋で待っててくれ！］
黒羽［お、おう！］
黒光について行くとボロボロの鳩が居た。
［ひでぇな……綺羅ありがとな…黒光、医療の道具とかあるか？］
«あります…こちらへ。
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ﾗｲｱ@Liar_onlooker - 終わり！？終わり、ですか！？…そうですか……………。 (2021年2月16日 23時) (
レス) id: 0b6d81382b (このIDを非表示/違反報告)
エイト(プロフ) - 面白いです！これからも頑張ってください( *´艸｀) (2019年11月11日 18時) (レス) id: 24330c091d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shell | 作成日時：2019年4月10日 23時
