鴉達の家作ろう。 ページ5
家の床を作っていると鴉達が木の枝を咥え帰って来た……大量だな、黒光や一達の体は普通の鴉より一回り大きいので持って帰れる量も多いらしい。
«ただ今帰りました…之ぐらいで宜しいですか?
[充分だ……よし、床も出来た触覚各自好きな場所陣取れ〜…妃乃は別な姫さんだしな。]
«姫さんって…もう!恥ずかしいじゃないの!
[はははっ!妃乃は此処だ、皆んなの事見れるし他の鴉が来た時の案内なんかをやってくれるか?]
«えぇ!任せて!旦那様の役に立ってみせるわよ!
[旦那様……まぁいいか、明日銀行に行くついでに毛布とか買ってくるから…留守番宜しく。]
«はい、かしこまりました。
«えぇ、分かったわ。
«了解した……。
«分かりました!
鴉達の寝床を作り終え俺も風呂に入って眠りについた。
次の日……。
[黒光…一、紫真、妃乃、綺羅…行ってきます。]
«««««行ってらっしゃい/ませ。
家を出てから二時間……銀行に行ってから歩きデパートに着いた。
[やっと着いた……さて、毛布とか買わねぇと…あと食料……家何も無かった…。]
鴉達の分も買わねぇと…でも疲れるよなぁ、家まで一時間も掛かるし。
タクシー?あそこ迄幾ら掛かるんだよ……。
食べもん買って後毛布……今回はそれで帰る…調味料とかも…買って……タクシー呼んで…。
財布の中にバイクの免許あったバイク自体も車庫に4台ぐらいあった…飲みもんなんかはバイクで買いに行こう…。
[そうしよ……買いもん買いもん。]
それから買い物袋六つ位買い物して家に帰った。
[タクシー代意外と安かったから助かった……。]
«お帰りなさいませ。
[ただいま…俺またちょっと行ってくるから、はいこれ毛布な。]
食料をさっさと片付け車庫に行く……そこには…Harley-Davidson…が。
[凄……。]
ハーレーに跨り家を出る…。
[あ、やべ…黒光!昼飯はリビングに置いてるから好きに食えよ!]
«はい、了解しました!
俺も昼食わねぇと……もう一時回る……。
ポアロ行ってみっかな……ここの近くだし…。
俺は近くの駐輪場にバイクを留め、ポアロへと向かった。
ドアを開けるとベルが鳴った。
?[いらっ……しゃ…い……ませ?]
[あ?大丈夫ですか?]
俺が入るなり慌てる店員…褐色の男の人……分かるよな?安室さんだ。
[あの?]
安室[あ、あの!お名前お伺いしても!?]
[え、し、椎那です。]
この人に本名は教えちゃ行けないって本能が言ってる。
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ライア@Liar_onlooker - 終わり!?終わり、ですか!?…そうですか……………。 (2021年2月16日 23時) (レス) id: 0b6d81382b (このIDを非表示/違反報告)
エイト(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください( *´艸`) (2019年11月11日 18時) (レス) id: 24330c091d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:shell | 作成日時:2019年4月10日 23時