日常１ ページ1
Zm「おはよう」
そうメイド(♂)には勿体無いくらい広い部屋に響いた
『ゾム様おはようございます』
Zm「今日もかわええなぁ」
僕よりひとまわり大きい手で頭を撫でてくれる
とても心地よく二度寝してしまいそうだ
『僕より早く起きるなんて…珍しいですね』
Zm「最近かまってくれへんやろ？やから朝くらい
俺のもんになってほしかったんよ…ダメ？」
『ﾝﾝﾝ』
上目遣いは反則ですって…
『はい』ﾊﾞｯ
僕が手を大きく広げると
ゾム様の周りに花が咲き
次の瞬間咲き思いっきり抱きつかれた
やはり暗殺部隊隊長…素早いw
『いつもお疲れ様です』
Zm「レイ〜」
『なんでしょう？』
Zm「んー」
顔を近くまで持ってこられた…
これはキスしろということでしょうか？
しかし自分の主人にそんなことして良いのだろうか？
Zm「…なんでしてくれへんの」ﾑｽｯ
『仮に貴方は僕のご主人様なので…』
Zm「命令や」
『…はぁ』
『分かりましたよ…ﾁｭｯ』
Zm「ん…」
中々唇を離してくれない
そろそろ息が苦しい…
は？！？！
『ﾝ…ｸﾁｭ…』
舌入れてきたんだけど！？
マジで息が…ｯ
Zm「甘…その顔そそるわぁ」
『ﾊｧ…ﾊｧ…やめて，ください///』涙
ｶﾞﾘｯ
『ｯｯｯ！』
噛みつかれた…？
今日は人と会う仕事が山積みなのに泣
『痛いですよゾム様！』
Zm「すまんすまんwほれ見てみ」
鏡で見せられた自分には複数の噛み跡があり
顔が熱くなるのを感じた
Zm「これで俺のもんやな」
『…僕は僕のものです』
Zm「…なら分からせたろか？」
『ゾム様のものですよはい』泣
Zm「それでええんや♪」
じゃあなと言いゾム様は部屋から出て行ってしまった
あーあ歯形…バレないようにしないとな
他の幹部様に知られたらどうなることやら
？「レイ…？」
これは終わりましたねぇ
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らいらい - まさか惚れ薬エンドかよ…美味しいじゃねぇか…(嬉涙) (2021年2月15日 6時) (
レス) id: f6115359b4 (このIDを非表示/違反報告)
B型(プロフ) - ごまりんごさん» ガッツリ仲間ですよｱﾋｬ (2020年6月2日 7時) (レス) id: 7e543b8b3a (このIDを非表示/違反報告)
B型(プロフ) - 碧四季神さん» ありがとうございます！よ良かったですか？！嬉しいです！！先生だなんて…照れるじゃないかこの野郎！((次回作…ｱﾋｬ← (2020年6月2日 7時) (レス) id: 7e543b8b3a (このIDを非表示/違反報告)
ごまりんご(プロフ) - B型さん» あ、分かってくださる！？仲間なんじゃぁぁ…） (2020年5月31日 23時) (レス) id: 9f17c7a622 (このIDを非表示/違反報告)
碧四季神(プロフ) - 完結おめでとうございます！凄い良かでしたよほんまに！B型先生の次回作にこうご期待ですね！← (2020年5月31日 22時) (レス) id: 6213d0614a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：B型 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時：2020年5月21日 21時
